FMV海外引取修理サービス

日本国内で当社のパソコンを購入されたお客様が、海外へパソコンを持ち出して滞在中に故障した場合、日本への引取修理(クーリエ方式)を手配できるサービスです。

ご注意事項

サービスご利用時

  • 本サービスの対象機種を含む、日本国内で購入された当社パソコンおよび周辺機器は日本国内仕様です。本サービスは、お客様が対象国/地域において対象機器を使用される際の修理サポートをご提供するものであり、対象国/地域における対象機器の動作そのものを保証するものではありません。
  • 本サービスのご利用にあたりましては、保証書に記載された「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」「故障や修理に関する受付窓口」「富士通ハードウェア修理相談センター」の電話番号はご利用いただけません。本サービス専用のWebサイトからの受付対応となります。
    また、海外のご滞在先から日本国内の当社窓口にお問い合わせいただいた場合の通信料につきましては、お客様のご負担となります。
  • 当社の都合により、本サービスの利用をお請けしかねる場合がございます。
  • 本サービスは、お申し込みから修理品のお届けまで1ヶ月以上かかります。海外旅行でパソコンを海外に持ち出された場合は、日本へ帰国された後に修理申し込みされることをおすすめします。
  • 本サービスは、日本に発送する前に、必ずお客様の責任においてデータなどをバックアップしていただき、重要なデータ、機密性の高いデータおよび個人情報を含むデータを記憶装置から消去していただくものとします。
  • 本サービスは、日本に発送する前にローカルアカウントおよびBIOSのパスワードをあらかじめ解除いただくものとします。パスワードが設定されていると、動作確認や修理ができない場合があります。
  • 本サービスは、いかなる修理であっても(たとえSSD/HDDが故障していなくても)格納されているデータやプログラムが日本から輸出する際に輸出規制の対象となる可能性があるため、SSD/HDDは工場出荷状態に初期化してご返却させていただきます。
  • バッテリの外観にヒビ割れ、液漏れ、膨張などの異常が見られる場合は、航空法で輸送が禁止されているため、サービスのお申し込みをお断りさせていただきます。また、バッテリを外部から取り外しできる機種は、バッテリパックを取り外して発送してください。バッテリが取り外してできる機種は、次のQ&A情報から「お客様で内蔵バッテリパックを交換できる機種」をご確認ください。

海外で当社パソコンをご利用になる際

  • 対象機器を含む当社パソコンの海外への持ち出しにあたりましては、「外国為替及び外国貿易法」に基づき経済産業省の許可が必要となる場合がございます。お客様の責任のもとで許可申請を行ってください。
  • 対象機器を含む当社パソコンには米国法に基づく再輸出規制対象品が含まれている場合があり、米国政府の定める輸出規制国に当社パソコンを持ち出す場合は米国政府の許可が必要な場合があります。お客様の責任のもとで許可申請を行ってください。
  • 対象機器を含む当社パソコンの各国/地域への持ち込み時には、当該国/地域の許認可が必要となる場合がありますので、お客様の責任のもとで必要な許認可の取得を行ってください。
  • 対象国/地域であっても、現地の法令・規制により対象機種のご使用が制限される場合がありますので、お客様の責任のもと現地の法令・規制に違反しない範囲でご使用ください。
  • 国/地域により電圧などが異なりますので、ACケーブルなどは、ご使用になる国/地域の規格にあったものをご使用ください。
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