PC引取点検サービス
ハードウェア・ソフトウェアの点検や内部の清掃を行う有料サービスです。特に壊れてはいないけれど、ちょっと気になる点がある方や使い始めてから1年、2年といった節目に定期点検をしたいという方におすすめのサービスです。
サービス詳細
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ハードウェア/ソフトウェア点検
作業項目 | 作業内容 | |
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1 | ハードディスク試験 | ハードウェア診断/ソフトウェア診断を行い、正常性をチェック。 |
2 | CPU試験 | CPU内部のレジスタに対し試験を行い、正常性をチェック。 |
3 | メモリ試験 | メモリの書き込み/読み込み/比較試験を行い、正常性をチェック。 |
4 | グラフィック試験 | ディスプレイに4種類のグラデーションパターンを表示させ、正常性をチェック。 |
5 | 光学ドライブ試験 | DVDメディアに書き込みや読み込みが正常に行えるかをチェック。 |
6 | キーボード試験 | 入力したキーが正常に入力されるかをチェック。 |
7 | マウス試験 | カーソルポジション/マウスボタンが正常に動作するかをチェック。 |
8 | タッチパッド試験 | カーソルポジション/タッチパッドボタンが正常に動作するかをチェック。 |
9 | オーディオ試験 | スピーカーの音声が正常に出力するかをチェック。 |
10 | ネットワーク試験 | LANカードが正常に動作するかをチェック。 |
11 | バッテリパック点検 | バッテリが劣化していないかをチェック。 |
12 | ACアダプタ点検 | ACアダプタに断線がないかをチェック。 |
13 | ウイルスチェック | ウイルスやスパイウェアに感染していないかをチェック。 |
未搭載機能については試験対象外です
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内部清掃
ご家庭で使用されるパソコンは、置かれる環境もさまざま。しかし、人が暮らす環境にはパソコンが苦手とするものがいっぱいです。 ホコリ・ゴミ・油・煙・ペットの毛など、長く使っていただくほど、パソコン内部に付着し、トラブルの原因となります。
パソコンの大敵であるこれらの付着物を取り除くことで、回避できるトラブルはたくさんあります。
しかし、パソコンは精密機器。内部は感電の危険や静電気による部品の故障などの恐れがあり、なかなか気軽にお掃除というわけにはいきません。
パソコン内部
パソコンを長く使っていると、知らず知らずのうちにパソコン内部にホコリがたまります。ホコリがたまると、パソコン内部の温度上昇を抑える働きをする「冷却ファン」や発熱する部品の熱を放散する「ヒートシンク(放熱板)」の冷却効果が弱くなり熱暴走を起こし、さまざまな故障の原因になることがあります。
[ トラブル原因がホコリによる事象例 ]
- 冷却ファンの回転音が大きくなる
- パソコンが以前より熱くなった感じがする
- パソコンがハングアップするなど動作が不安定になる
- パソコンの使用中に電源が突然切れる
- ハードディスクが壊れデータが読めなくなる
ご使用環境により異なりますが、写真は新品で購入後、約3年経過したものです。
集塵室と清掃風景
清掃作業は専用の集塵室で行います。細かいホコリやゴミなどはエアガン(空気圧)を使って取り除きます。
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オプションメニュー
ソフトウェア・メンテナンスサービス
リカバリによるデータ消去を行わず大切なデータを残し、ソフトウエアの不具合を可能な限り直します。
また、必要に応じてコールバックによるアドバイスを行います。
リカバリサービス
パソコンのソフトウェアや設定をご購入時の状態に戻します。
アップデートサービス
Microsoftが提供するWindows Updateや当社が提供するドライバやソフトウェア、BIOSのアップデートを行います。
バックアップサービス
データ読取り可能な全データをUSBメモリまたはUSBハードディスクへコピーしてお届けします。
- データ復旧用媒体(USBメモリまたはUSBハードディスク)は、お客様ご自身でご用意いただく必要はありません。
データ復旧用媒体の料金は無料です。
キーボード交換サービス
キーボードの汚れ(黄ばみ)、キズ、文字消えなどが気になる方向けに新しいキーボードに交換します。
- 部品代込みの料金となりますのでお得です
カバー交換サービス
本体カバーの汚れ(黄ばみ)、キズ、割れなどが気になる方へ新しいカバーに交換します。
- カバーは3点セット(バックカバー、フロントカバー、アッパーカバー)交換となります
- 部品代込みの料金となりますのでお得です
対象機種
富士通個人向けパソコンが対象です。
- 個人向けESPRIMO(デスクトップパソコン)
- 個人向けLIFEBOOK(ノートパソコン)
- 個人向けFMV Lite(ノートパソコン)
- 個人向けFMV Chromebook(ノートパソコン)
製品の機能を維持するために必要な修理用部品の保有期間は「製造終了後6年」となっております。
修理対応期間の目安(補修用性能部品の保有期間)を終了している製品については、本サービスの対象外です。あらかじめご了承ください。