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お客様各位

2011年6月7日
富士通株式会社



アドビ システムズ社 Adobe Flash Playerの脆弱性に関するお知らせ


アドビ システムズ社よりAdobe Flash Player(注1)のセキュリティ上の脆弱性(ぜいじゃくせい 注2)に関する情報が公開されました。早急に対応いただきますようお願いいたします。

このソフトウェアは一部の富士通製品にプレインストールされています。



1. 対象となるソフトウェア

  • Adobe Flash Player 10.3.181.16 およびそれ以前
 ご使用中の富士通製品の機種にかかわらず、このソフトウェアがインストールされている場合は対処が必要です。


2. バージョンの確認方法

アドビ システムズ社のホームページにアクセスすることでバージョンを確認できます。

詳細な手順についてはこちらをご覧ください。


3. 対処方法

アドビ システムズ社のホームページで最新バージョンにアップデートしてください。

Internet Explorer(64ビット)など、64ビット版のブラウザーからは利用できません。

 アップデート後、「2.バージョンの確認方法」にある方法で最新バージョンにアップデートされたことをご確認ください。

最新バージョンにアップデートせずに対処する場合はこちらをご覧ください。



4. 脆弱性に関する詳細

脆弱性対策情報ポータルサイト

Japan Vulnerability Notes脆弱性レポート 一覧 (掲載時期はこのお知らせと異なる場合があります)

アドビ システムズ社セキュリティ情報



5.参考情報

なお、本内容は予告なく変更することがあります。

- 以上 -





  • 注1: Adobe Flash Player(アドビ フラッシュプレイヤー)
    Adobe Flashで作成されたWeb上の動画や音楽を再生するためのソフトウェアです。
  • 注2: 脆弱性(ぜいじゃくせい)
    一般的にコンピュータやネットワークにおけるセキュリティ上の弱点を意味します。第三者によりシステムに侵入されたり、攻撃(データの改ざんなど)されたりする危険性があります。ほとんどの場合、ソフトウェアメーカーなどが提供する更新プログラム(パッチともいう)をインストールすることで、問題を解決することができます。