お客様各位

2025年10月23日

富士通クライアントコンピューティング株式会社

デジタルアーツ社 i-フィルター for マルチデバイスの脆弱性に関するお知らせ

デジタルアーツ社より、「i-フィルター for マルチデバイス注1」のセキュリティ上の脆弱性(ぜいじゃくせい注2)に関する情報が公開されました。早急に対応いただきますようお願いいたします。

このソフトウェアは、一部の当社製品の内蔵ストレージに格納されています。

対象となるソフトウェア

  • i-フィルター for マルチデバイス(ver.6.00.53)およびそれ以前
  • ご使用中の当社製品の機種にかかわらず、このソフトウェアをお客様がご自身でインストールされた場合のみ対処が必要です。

対処方法

デジタルアーツ社の以下のサイト情報を元に対処してください。

脆弱性に関する詳細

脆弱性対策情報ポータルサイト

掲載時期はこのお知らせと異なる場合があります

デジタルアーツ社 セキュリティ情報

本ページの内容は、予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

- 以上 -

注1: i-フィルター for マルチデバイス(アイ-フィルターフォーマルチデバイス)
有害サイトの閲覧を制限するためのソフトウェアです。
注2: 脆弱性(ぜいじゃくせい)
一般的にコンピュータやネットワークにおけるセキュリティ上の弱点を意味します。第三者によりシステムに侵入されたり、攻撃(データの改ざんなど)されたりする危険性があります。ほとんどの場合、ソフトウェアメーカーなどが提供する更新プログラム(パッチともいう)をインストールすることで、問題を解決することができます。
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