対象となるソフトウェア
- Java SE Runtime Environment Version 8 Update 351 およびそれ以前
- Java SE Runtime Environment Version 8 Update 351-Perf およびそれ以前
- ご使用中の当社製品の機種にかかわらず、このソフトウェアがインストールされている場合は対処が必要です。
対処方法
Oracle Corporation のホームページで最新バージョン(Java SE 8 Update 361)にアップデートしてください。
- Java SE 7のアップデートはJava SE Advancedの商用サポート契約を締結されている方に対してのみ提供されています。Java SE Advancedの商用サポート契約を締結されていない場合は、Java SE 8へのアップデートを検討してください。
詳細な手順についてはこちらをご覧ください。
- 最新版のJavaプラグインをインストールする方法を教えてください。
- アップデート後、「バージョンの確認方法」にある方法で最新バージョンにアップデートされたことをご確認ください。
脆弱性に関する詳細
脆弱性対策情報ポータルサイト
掲載時期はこのお知らせと異なる場合があります
Oracle Corporation のサポートページ
参考情報
アップデートの自動通知機能により、アップデートを促すメッセージが表示される場合があります。メッセージが表示された場合は、指示にしたがって更新プログラムをインストールしてください。
本ページの内容は、予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
- 以上 -
- 注1: Java プラグイン(ジャバプラグイン)
- Sun Microsystems(サン・マイクロシステムズ)社のJava という技術を用いて作成されたインターネット用のアプリケーションを、Webブラウザで実行できるようにするためのプログラムです。Java Runtime Environment、JRE、Java 仮想マシン、 などと呼ばれる場合もあります。
現在は、米国Oracle Corporation が Java プラグインの開発・提供を行っています。 - 注2: 脆弱性(ぜいじゃくせい)
- 一般的にコンピュータやネットワークにおけるセキュリティ上の弱点を意味します。第三者によりシステムに侵入されたり、攻撃(データの改ざんなど)されたりする危険性があります。ほとんどの場合、ソフトウェアメーカーなどが提供する更新プログラム(パッチともいう)をインストールすることで、問題を解決することができます。