コンピューターを再起動した後に、休止状態にして復帰させると、「Windows 再開ローダー」が表示され、以下のようなメッセージが約30秒間表示されます。
「Windows 再開ローダー」が表示された場合は、[システムの再開を続ける]を選択してください。休止状態から復帰できます。また、そのまま30秒間何もしない場合は、自動的に、[システムの再開を続ける]が選ばれます。
Windows® 7 へのアップグレードを行う前に、BIOS をアップデートしてください。Windows® 7 に対応した BIOS を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、BIOS をアップデートしてください。BIOS のインストール方法については Readme.txt をご覧ください。
お使いのパソコンにインストールされている、指紋センサーを使うためのソフトウェア、「指紋認証ユーティリティ Softex OmniPass」のバージョン が V6 以前である場合、Windows® 7 へのアップグレードインストール中に、下記のようなウィンドウが表示され、アップグレードを先に進めることができません。
【互換性レポート】
Windows® 7 へのアップグレードを行う前に、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」または下記の手順で「AuthenTec 指紋センサードライバー」と「指紋認証ユーティリティ Softex OmniPass」をアップデートしてください。
※Windows® 7 へのアップグレード作業が進まなくなるという問題を回避するためには、OmniPass をアンインストールしてから、Windows® 7 へのアップグレードを行うという方法もありますが、この場合、「指紋認証ユーティリティ Softex OmniPass」 に登録されていた認証データがすべて削除されてしまいますのでご注意ください。
Windows® 7 へのアップグレード後、以下の現象が発生する場合があります。
【プログラム互換性アシスタント】
【プログラム互換性アシスタント】
Windows® 7 へのアップグレード後、「S3 Graphics ディスプレイドライバー」をインストールしてください。
Windows® 7 に対応した「S3 Graphics ディスプレイドライバー」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「S3 Graphics ディスプレイドライバー」をインストールしてください。
アップデートプログラムの適用方法については、install.txtをご覧ください。
休止状態からの復帰後に再起動を行なうと、再起動中にシステムが停止します。
Windows® 7 へのアップグレードを行う前に、BIOS をアップデートしてください。Windows® 7 に対応した BIOS を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、BIOS をアップデートしてください。BIOS のインストール方法については Readme.txt をご覧ください。
「Fn」キー+「F6」/「F7」キーを使って、画面の明るさを調整するとき、画面に表示されるインジケーターが「最大」のまま動きません。ただし、実際に画面の明るさの調整は行うことができます。
Windows® 7 へのアップグレード後、「Indicator Utility」をアップデートしてください。Windows® 7 に対応した「IndicatorUtility アップデートパック」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「IndicatorUtility アップデートパック」使ってアップデートしてください。
「IndicatorUtility アップデートパック」でのアップデート方法については、Readme.txtをご覧ください。
休止状態から復帰したあと、モバイルマルチベイに接続されたCDドライブやDVDドライブが使用できなくなる場合があります。
このとき、エクスプローラなどで、CDドライブやDVDドライブのアイコンは表示されません。
休止状態から復帰したあとに、CDドライブやDVDドライブが使用できなくなった場合は、Windows を再起動してください。
Windows® 7 へのアップグレード後、以下の現象が発生する場合があります。
デバイスマネージャーの操作ができなくなった場合は、デバイスマネージャーを強制終了してください。強制終了する手順については、製品に添付のマニュアル『トラブル解決ガイド』 →「Q&A 集」→「パソコンがおかしいときのQ&A 集」→「Q 画面が動かなくなった」をご覧ください。
Windows® 7 へのアップグレード後、「Realtek メモリーカードドライバー」をインストールしてください。Windows® 7 に対応した「Realtek メモリーカードドライバー」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用の上、「Realtek メモリーカードドライバー」をインストールしてください。
Windows® 7 へのアップグレード後、以下のような現象が発生し、「ゆったり設定2」が正常に動作しなくなります。
Windows® 7 にアップグレード後、「ゆったり設定2」をインストールしてください。Windows® 7 に対応した「ゆったり設定2」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「ゆったり設定2」をインストールしてください。
Windows® 7 へのアップグレード後、ダイレクト・メモリースロットにメモリーカードを差し込んだ状態でデバイスマネージャーを開き、以下のデバイスのプロパティを参照すると、デバイスマネージャーが動作を停止し、操作ができなくなる場合があります。
「USB Root Hub」
「Realtek USB 2.0 Card Reader」
Windows® 7 へのアップグレード後、「Realtek メモリーカードドライバー」をインストールしてください。 Windows® 7 に対応した「Realtek メモリーカードドライバー」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「Realtek メモリーカードドライバー」をインストールしてください。
Cyberlink AVCHD Player がインストールされている状態で Windows® 7 のアップグレードインストールを行うと、アップグレードインストール中に以下のメッセージが表示される場合があります。
メッセージが表示された場合は、そのままお待ちください。自動的にアップグレードインストールが再開されます。 このメッセージは、Windows® 7 のインストールや、インストール後の動作には影響ありません。
Windows® 7 へのアップグレード後、下記の現象が発生する場合があります。
Windows® 7 へのアップグレード後、「インテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」をインストールしてください。 Windows® 7 に対応した「インテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「インテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」をインストールしてください。「インテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」のインストール方法については Readme.txt をご覧ください。
Windows® 7 へのアップグレード後、下記の現象が発生する場合があります。
Windows® 7 へのアップグレード後、「モバイルインテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」をインストールしてください。 Windows® 7 に対応した「モバイルインテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「モバイルインテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」をインストールしてください。「モバイルインテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」のインストール方法については Readme.txt をご覧ください。
【Bluetooth機能を搭載したパソコンをお使いの方のみご確認ください】
Windows® 7 へのアップグレードインストール中、次のようなウィンドウが表示されます。
【互換性のレポート】
このレポートで、アップグレード後に正しく動作しない可能性があるプログラムとして、「Bluetooth Stack for Windows by Toshiba」が表示されます。このままアップグレードインストールを続行することができますが、その場合は Windows® 7 インストール後に「Bluetooth設定」や「Bluetooth情報交換」を起動すると「プログラム互換性アシスタント」が表示され、正しく動作しません。
Windows® 7 へのアップグレードインストールを行う前に、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」または以下の手順で、「Bluetooth Stack for Windows by Toshiba」をアンインストールしてください。
【テレビ機能搭載製品をお使いの方のみご確認ください】
Windows® 7 にアップグレード後、以下の操作を行ってもテレビ番組表の表示ができません。
これらの操作を行うと、次のようなエラーメッセージが表示されます。
また、スタートメニューから「G-GUIDE for Windows」を選択した場合は、G-GUIDEが起動し番組表が表示されますが、番組表から番組を選んでテレビを見ようとすると、同様のエラーメッセージが表示されます。
Windows® 7 へのアップグレード後、「G-GUIDE for Windows」をインストールしてください。Windows® 7 に対応した「G-GUIDE for Windows」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「G-GUIDE for Windows」をインストールしてください。
「G-GUIDE for Windows」のインストール方法については Readme.txt をご覧ください。
Windows® 7 へのアップグレード後、以下の現象が発生します。
Windows® 7 へのアップグレード後、「PowerUtility - スケジュール機能 アップデートパック」で PowerUtility - スケジュール機能をアップデートしてください。
Windows® 7 に対応した「PowerUtility - スケジュール機能 アップデートパック」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「PowerUtility - スケジュール機能 アップデートパック」でアップデートしてください。
「PowerUtility - スケジュール機能 アップデートパック」を使ったアップデート方法については、Readme.txtをご覧ください。
※Windows® 7 で「PowerUtility スケジュール機能」をお使いの方は、下記の留意事項をあわせてご覧ください。
USBメモリーなどの、取り外せるデバイスを接続していない場合でも、通知領域に「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」アイコンが常に表示されています。このアイコンをクリックすると、内蔵ハードディスクの取り出しオプションが表示されます。
Windows® 7 へのアップグレードを行う前に、BIOS をアップデートしてください。Windows® 7 に対応した BIOS を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、BIOS をアップデートしてください。BIOS のインストール方法については Readme.txt をご覧ください。
Windows® 7 へのアップグレード後、DigitalTVbox で録画した番組を、NetworkPlayer(D) をインストールしたもう一台のパソコンからネットワーク経由で視聴することができなくなります。
Windows® 7 へのアップグレード後、「NetworkPlayer(D) サーバー」のアップデートと「テレビ録画・視聴用ソフト DigitalTVbox」のインストールを行ってください。Windows® 7 に対応した「NetworkPlayer(D) サーバー UpdatePatch」と「テレビ録画・視聴用ソフト DigitalTVbox」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、それぞれのアップデートとインストールを行ってください。「NetworkPlayer(D) サーバー UpdatePatch」と「テレビ録画・視聴用ソフト DigitalTVbox」のインストール方法についてはそれぞれの Readme.txt をご覧ください。
Windows® 7 にアップグレードした後、ダイレクトメモリースロットに SD メモリーカードやメモリースティック、または xD-ピクチャーカードを差し込んだ状態で、スリープおよび休止状態から復帰し、画面右下の通知領域の「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」アイコンをクリックすると、「O2Micro SD SCSI Disk Device」がグレーアウトになっており、選択できません。またこのとき、「リームバブル ディスク(F:)の取り外し」はクリック可能になっています。これをクリックするとバルーンメッセージに「安全に取り外すことができます。」と表示されますが、実際の動作としては取り外しが行われていません。
この状態でダイレクトメモリースロットからメディアを抜くと、保存したデータの消失や、メディア自体の破損などのおそれがあります。
Windows® 7 へのアップグレード後、「O2Micro メモリーカードドライバー」をインストールしてください。 Windows® 7 に対応した「O2Micro メモリーカードドライバー」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「O2Micro メモリーカードドライバー」をインストールしてください。「O2Micro メモリーカードドライバー」のインストール方法については Readme.txt をご覧ください。
Windows® 7 にアップグレード後、「AzbyClub ガジェット」の「壁紙無料ダウンロード」の記事から配信された壁紙をデスクトップの背景として設定することができなくなります。 以下のメッセージが表示され、デスクトップに 「AzbyClub ガジェット」が格納されているフォルダーが表示されます。
Windows® 7 へのアップグレード後、「AzbyClub ガジェット」をインストールしてください。 Windows® 7 に対応した「AzbyClub ガジェット」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と「AzbyClubガジェット」ページの両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「AzbyClub ガジェット」をインストールしてください。「AzbyClub ガジェット」のインストール方法については Readme.txt をご覧ください。
【テレビ機能を搭載したパソコンをお使いの方のみご確認ください】
Windows® 7 へのアップグレード後、DigitalTVbox でテレビを見ると以下の現象が発生します。
Windows® 7 にアップグレードする前に、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」または下記の手順で、それぞれのアプリケーションをアンインストールしてください。
【テレビ機能を搭載したパソコンをお使いの方のみご確認ください】
Windows® 7 へのアップグレード後、DigitalTVbox でテレビを見ると以下の現象が発生します。
Windows® 7 へのアップグレード後、テレビ視聴用のアプリケーションをインストールしてください。
Windows® 7 に対応した「デジタルテレビドライバー」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、以下のアプリケーションをインストールしてください。インストールの方法についてはそれぞれの Readme.txt をご覧ください。
※「Pixela デジタルテレビ連携機能」と「テレビ録画・視聴用ソフト DigitalTVbox」は、Windows® 7 へのアップグレード前にダウンロードしたものをインストールできます。
Windows® 7 へのアップグレードインストール中、次のようなウィンドウが表示されます。
【互換性のレポート】
このレポートで、アップグレード後に正しく動作しない可能性があるプログラムとして、「ATI CATALYST Install Manager」や「ATI Catalyst Control Center」が表示されます。
このままアップグレードインストールを続行することができますが、その場合は Windows® 7 インストール後に「Catalyst Control Center」の各種プログラムが起動しません。
Windows® 7 へのアップグレードを行う前に、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」または以下の手順で、「ATI Radeon ディスプレイドライバー」をアンインストールしてください。
Plugfree NETWORK で「使用場所」の切り替えを行うと、以下のメッセージが表示され、切り替えに失敗します。
Windows® 7 へのアップグレード後、「Plugfree NETWORK」をインストールしてください。
Windows® 7 に対応した「Plugfree NETWORK」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「Plugfree NETWORK」をインストールしてください。「Plugfree NETWORK」のインストール方法については Readme.txt をご覧ください。
【Intel ワイヤレスLAN をお使いの方のみご確認ください】
接続しているアクセスポイントが省電力モードをサポートしておらず、「電源オプション」の「詳細な電源設定の変更」にある「ワイヤレス アダプターの設定」の「バッテリ駆動」が「省電力(中)」に設定されている場合、消費電力が大きくなり、バッテリー駆動時間が通常よりも短くなる場合があります。
Windows® 7 にアップグレード後、「インテル® ワイヤレス WiFi Link 5300 / 5100」 をインストールしてください。ドライバーに付属しているインストーラーを使ってインストールを行うことで、この問題に対処できます。 Windows® 7 に対応した「インテル® ワイヤレス WiFi Link 5300 / 5100」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、インストールしてください。インストール方法については、install.txt をご覧ください。
※当社ホームページ「ダウンロード」をご利用の場合は、「インテル® 無線 LAN WiFi ドライバー」をダウンロードし、インストールしてください。「インテル® 無線 LAN WiFi ドライバー」は、「インテル® ワイヤレス WiFi Link 5300 / 5100」 の最新バージョンです。
Windows® 7 へのアップグレードインストール中、次のようなウィンドウが表示されます。
【互換性のレポート】
このレポートで、アップグレード後に正しく動作しない可能性があるプログラムとして、「ATI CATALYST Install Manager」や「ATI Catalyst Control Center」が表示されます。 このままアップグレードインストールを続行することができますが、その場合 Windows® 7 インストール後に「Catalyst Control Center」の各種プログラムが起動しません。
Windows® 7 に対応した「ATI Radeon ディスプレイドライバー」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「ATI Radeon ディスプレイドライバー」をインストールしてください。
「ATI Radeon ディスプレイドライバー」のインストール方法については、install.txtをご覧ください。
【Bluetooth機能を搭載したパソコンをお使いの方のみご確認ください】
Windows® 7 インストール後に「Bluetooth設定」や「Bluetooth情報交換」を起動すると以下のウィンドウが表示され、正しく動作しません。
【プログラム互換性アシスタント】
Windows® 7 へのアップグレード後、「Bluetooth フューチャーパック」をインストールしてください。
Windows® 7 に対応した「Bluetooth フューチャーパック」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「Bluetooth フューチャーパック」をインストールしてください。
インストールの方法については Readme.txt をご覧ください。
【Atheros ワイヤレスLAN をお使いの方のみご確認ください】
省電力モードをサポートしていないアクセスポイントと接続していて、ワイヤレス アダプターの「バッテリー駆動」の設定が「省電力(中)」になっている場合、消費電力が大きくなり、バッテリー駆動時間が通常よりも短くなる場合があります。
Windows® 7 へのアップグレード後、「Atheros 無線 LAN ドライバー(32ビット版)」をインストールしてください。ドライバーに付属しているインストーラーを使ってインストールを行うことで、この問題に対処できます。
Windows® 7 に対応した「Atheros 無線 LAN ドライバー(32ビット版)」を「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「Atheros 無線 LAN ドライバー(32ビット版)」をインストールしてください。
「Atheros 無線 LAN ドライバー(32ビット版)」のインストール方法については、install.txt をご覧ください。
【Intel ワイヤレスLAN をお使いの方のみご確認ください】
インストールされている Intel無線LANドライバーのバージョンによって、無線LANの設定が引継がれない場合があります。
Windows Vista® で使用している設定を引き継ぐため、Windows® 7 へのアップグレードを行う前に、「インテル® ワイヤレス WiFi Link 5300 / 5100」を V12.4.x 以降のバージョンにアップデートしてください。V12.4.x 以降の「インテル® ワイヤレス WiFi Link 5300 / 5100」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、インストールしてください。
お使いの環境によってアップデートに使用するインストーラが異なります。「ダウンロード」された場合は、以下の手順にしたがって、「インテル® ワイヤレス WiFi Link 5300 / 5100」をアップデートしてください。
アップデートを行う前に、下記の手順でお使いの環境を確認します。
ワンタッチボタン設定で、メールの定期チェックや定時チェックを行うように設定している場合、定期チェックや定時チェックが行われても、タスクバーの通知領域にアイコンが表示されない場合があります。
以下の手順で、「タスク バーに表示するアイコンと通知の選択」の設定を変更してください。
「ワンタッチボタン設定」のメールチェック機能で定時チェックを設定しても、設定された時間にパソコンがスリープまたは休止状態だった場合はメールチェックが行われません。
パソコンがスリープまたは休止状態のときにもメールチェックを行うためには、「コントロールパネル」の「電源オプション」で「スリープ解除タイマー」を「有効」に設定する必要があります。
設定の手順は以下の留意事項をご覧ください。
スリープや休止状態から復帰してタスクやアクションを実行することができません。
【「PowerUtility - スケジュール機能」がプレインストールされている機種をお使いの方のみご確認ください】
Windows® 7 へのアップグレード後、以下の現象が発生します。
Windows® 7 へのアップグレード後、「PowerUtility - スケジュール機能 アップデートパック」で PowerUtility - スケジュール機能をアップデートしてください。
Windows® 7 に対応した「PowerUtility - スケジュール機能 アップデートパック」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「PowerUtility - スケジュール機能 アップデートパック」をインストールしてください。
「PowerUtility - スケジュール機能 アップデートパック」を使ったアップデート方法については、Readme.txtをご覧ください。
※Windows® 7 で「PowerUtility スケジュール機能」をお使いの方は、下記の留意事項をあわせてご覧ください。
スリープや休止状態から復帰してタスクやアクションを実行することができません。
お使いのセキュリティ対策ソフトが Windows® 7 対応されていない場合、次のようなウィンドウが表示され、アップグレードの作業を進めることができません。
【互換性のレポート】
【Norton Internet Security 2009 をお使いの場合】
Windows® 7 にアップグレードする前に、ウイルスやセキュリティの情報を最新の状態に更新してください。
次のQ&Aをご覧になり、Live Updateを実施してください。
【Q&A情報】[Norton Internet Security 2009] LiveUpdateで最新の情報に更新する方法を教えてください。
【ウイルスバスター2009 をお使いの場合】
Windows® 7 にアップグレードする前に、Windows® 7 に対応した最新版をダウンロードしてインストールしてください。
詳細はトレンドマイクロ社のホームページをご覧ください。
トレンドマイクロ社のホームページ
ワイヤレスネットワークのセキュリティの認証方法で PEAP-MSCHAPv2 を使用している場合、アクセスポイントと接続できない場合があります。
セキュリティの認証方法で PEAP-MSCHAPv2 を使用してアクセスポイントに接続できない場合は、以下の手順で設定を変更してください。
【Intel ワイヤレスLAN をお使いの方のみご確認ください】
インテル® ワイヤレス WiFi Link 5300/5150/5100 V12.4.x をお使いの場合、以下のセキュリティ認証を行うことはできません。
このセキュリティ認証に対応した「インテル® 無線 LAN WiFi ドライバー」は、当社ホームページ「ダウンロード」で提供しています。「ダウンロード」をご利用のうえ、「インテル® 無線 LAN WiFi ドライバー」をインストールしてください。
【Atheros ワイヤレスLAN をお使いの方のみご確認ください】
「Atheros 無線 LAN ドライバ V8.0.0.xxx」をお使いの場合、以下のセキュリティ認証を行うことはできません。
このセキュリティ認証に対応した「Atheros 無線 LAN ドライバー (32ビット版)」は、当社ホームページ「ダウンロード」で提供しています。「ダウンロード」をご利用のうえ、「Atheros 無線 LAN ドライバー (32ビット版)」をインストールしてください。
Windows® 7 へのアップグレード後、以下の現象が発生する場合があります。
Windows® 7 へのアップグレード後、「モバイルインテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」をインストールしてください。
Windows® 7 に対応した「モバイルインテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「モバイルインテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」をインストールしてください。「モバイルインテル 4 シリーズ ディスプレイドライバー」のインストール方法については Readme.txt をご覧ください。
Windows® 7 へのアップグレード後、タッチスクエア内の「スタートモード」に登録されている「テレビ」アイコンが表示されなくなります。
タッチスクエアの「Setting」ボタンを押します。「スタートモードの設定」が開きます。「デフォルトに戻す」ボタンをクリックすると、「テレビ」アイコンが表示されるようになります。このとき、「デフォルトに戻す」ボタンをクリックする前にお客様が行ったアプリケーションの登録は抹消されます。必要に応じて、アプリケーションの再登録を行ってください。
Windows® 7 へのアップグレード後、外部ディスプレイやデジタルテレビを接続し、「プロジェクタへの接続(Windowsキー+P)」で「プロジェクタのみ」を選択すると、接続したディスプレイだけでなくタッチスクエアにもデスクトップが表示されてしまいます。
また、「画面の解像度」で「複数のディスプレイ(M)」の設定をすると、「ディスプレイの設定を保存できません。」とエラーメッセージが表示される場合があります。
「Fujitsu Display Manager」を起動し、画面設定のプロファイルから希望する表示形式のものを選択してください。
Windows® 7 へのアップグレード後、メールボタンを押してもメールソフトが起動しません。Windows® 7 では、Windows Vista® で使われていた「Windows メール」や「@メール」はお使いになれません。
Windows® 7 へのアップグレード後、「ワンタッチボタン設定」でメールボタンの設定を変更してください。
詳細については、以下のページをご覧ください。
【Q&A情報】[ワンタッチボタン] メールボタンを押して、メールソフトを起動するための設定方法を教えてください。
Windows® 7 へのアップグレード後、Dドライブに「ProgramData」という名前のフォルダーが作成されている場合があります。このフォルダーの中にはファイルは何もありません。サブフォルダーがある場合がありますが、サブフォルダーの中にもファイルはありません。
このフォルダーは、Windows® 7 へのアップグレード作業中にシステムによって作成される臨時のフォルダーです。アップグレード完了後は使われませんので、削除しても、またそのままにしておいても問題はありません。
Windows® 7 へのアップグレード後、以下のような現象が発生し、「ゆったり設定2」が正常に動作しなくなります。
Windows® 7 にアップグレードする前に、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」または下記の手順で「ゆったり設定2」をアンインストールしてください。
Windows® 7 へのアップグレード後、「Realtek High Definition Audio オーディオドライバー (バージョンV 6.0.1.5911)」をインストールすると、スピーカーから高い音(ハウリング音)が出る場合があります。
マイクの再生音量を「ミュート」に設定してください。
スピーカーから高い音(ハウリング音)が出ている場合には、まず音量を下げてください。
オーディオドライバーのインストール後、以下の手順でマイクの再生音量を「ミュート」に設定してください。
※「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」をお使いの場合は、Windows® 7 へのアップグレード後のドライバーの「一括インストール」が完了した直後に以下の設定を行うと、高い音(ハウリング音)の発生を防ぐことができます。
普段パソコンをお使いになる場合には、上記の設定のままお使いください。また、上記の設定をした後は、音量を上げてもかまいません。
Windows® 7 へのアップグレード後、指紋認証が使用できなくなる場合があります。認証時には、指紋認証の画面が表示されず、パスワードの入力画面が表示されます。
この問題に対応する「指紋認証ユーティリティ Softex OmniPass バージョン 7.00.02A」を当社ホームページ「ダウンロード」で提供しています。「ダウンロード」をご利用のうえ、「指紋認証ユーティリティ Softex OmniPass バージョン 7.00.02A」をインストールしてください。
「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」を使ってWindows® 7にアップグレードした場合や、Windows® 7へのアップグレード前に「指紋認証ユーティリティ Softex OmniPass バージョン 7.00.02A」をインストールした場合も、この問題が発生した場合には、再度「ダウンロード」から「指紋認証ユーティリティ Softex OmniPass バージョン 7.00.02A」をダウンロードし、インストールしてください。
「指紋認証ユーティリティ Softex OmniPass バージョン 7.00.02A」のインストール方法については、Readme.txtをご覧ください。
※この問題の起こる「指紋認証ユーティリティ OmniPass」 と、対応済みの「指紋認証ユーティリティ OmniPass」のバージョンは同じです。対応済みの「指紋認証ユーティリティ OmniPass」 の公開日は2009年11月19日ですのでご注意ください。対応済みOmniPassのReadme.txt には、対応状況に関する情報が掲載されています。
【指紋認証をお使いの方のみご確認ください】
Windows® 7 へのアップグレード中、一時的に指紋認証が使えなくなります。この時、キーボードからWindows Vista® で設定されていたパスワードを入力する必要があります。パスワードが不明な場合、Windows® 7 へのアップグレードができません。
Windows® 7 へのアップグレード作業を始める前に、Windows Vista® のログオンパスワードをご確認ください。
ログオンパスワードをお忘れの場合は、以下の Q&A情報をご覧になり、Windows Vista® の状態でパスワードを再設定してください。
【Q&A情報】[Windows Vista] Windowsのユーザーアカウントのパスワードがわかりません。普段は指紋認証を使用してWindowsにログオンしています。
※Windows® 7 へのアップグレード作業を開始後は、パスワードの確認や再設定ができなくなりますので特にご注意ください。
【カスタムメイドモデルでグラフィック・アクセラレーターに ATI Radeon HD 2400 PRO 搭載を選択された方のみご確認ください。】
Windows® 7 へのアップグレードインストール中、次のようなウィンドウが表示されます。
【互換性のレポート】
このレポートで、アップグレード後に正しく動作しない可能性があるプログラムとして、「ATI CATALYST Install Manager」や「ATI Catalyst Control Center」が表示されます。このままアップグレードインストールを続行することができますが、その場合 Windows® 7 インストール後に「Catalyst Control Center」の各種プログラムが起動しません。
Windows® 7 に対応した「ATI Radeon ディスプレイドライバー」を、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」と当社ホームページ「ダウンロード」の両方で提供しています。どちらかをご利用のうえ、「ATI Radeon ディスプレイドライバー」をインストールしてください。
「ATI Radeon ディスプレイドライバー」のインストール方法については、install.txtをご覧ください。
【カスタムメイドモデルでグラフィック・アクセラレーターに ATI Radeon HD 2400 PRO 搭載を選択された方のみご確認ください。】
Windows® 7 へのアップグレードインストール中、次のようなウィンドウが表示されます。
【互換性のレポート】
このレポートで、アップグレード後に正しく動作しない可能性があるプログラムとして、「ATI CATALYST Install Manager」や「ATI Catalyst Control Center」が表示されます。このままアップグレードインストールを続行することができますが、その場合 Windows® 7 インストール後に「Catalyst Control Center」の各種プログラムが起動しません。
Windows® 7 へのアップグレードを行う前に、「富士通 Windows® 7 導入アシスタントディスク」または以下の手順で、「ATI Radeon ディスプレイドライバー」をアンインストールしてください。
カスタムテキストサイズを125% より上のサイズに設定すると、お使いの画面の解像度によっては、「名前をつけて保存」、「開く」ダイアログでボタンが表示されなくなる場合があります。
以下の手順でカスタムテキストサイズを調整してください。
パソコンがスリープや休止状態のときに自動的に復帰してタスクやアクションを実行するように設定しても、スリープや休止状態から復帰せず、以下のような現象が発生する場合があります。
スリープまたは休止状態を自動的に解除してタスクやアクションを実行するためには、電源オプションで「スリープ解除タイマー」を「有効」に設定する必要があります。以下の手順で設定してください。
Wakeup On LAN機能とは、ネットワーク上の他のパソコンから、スリープ/休止状態のパソコンに対してネットワーク経由で特定のデータを送り、スリープ/休止状態から復帰させる機能です。
Windows® 7 がインストールされたパソコンがスリープ/休止状態にあるとき、Wakeup on LAN 機能を使って復帰させようとしても、復帰させるために使われるデータ形式の種類やパソコンの「ネットワークの場所の設定」によっては、復帰しない場合があります。
次の場合には、Wakeup On LAN機能を使った復帰はできません。
Windows® 7 では、Windows Vista® からの仕様変更により「Directed Packet」を使った Wakeup on LAN 機能は使えなくなりました
「ARP」を使ってパソコンをスリープ/休止状態から復帰させる場合は、「ネットワークと共有センター」にある「ネットワークの場所の設定」を「ホームネットワーク」または「社内ネットワーク」に設定してください。
Wakeup on LAN 機能をお使いになる場合には、「Magic Packet」と呼ばれるデータ形式を使うと、「ネットワークの場所の設定」にかかわらず、スリープ/休止状態から復帰させることができます。
Wakeup On LAN機能を実現するソフトウェアをお使いの場合は、そのソフトウェアが使っているデータ形式について、各ソフトウェアのヘルプ、マニュアル等をご確認ください。