友達との交流から情報収集まで!実践フェイスブック入門(3/3)
企業や有名人の「フェイスブックページ」で情報収集しよう
企業もフェイスブックに参加している
フェイスブックでは友達だけでなく、企業や有名人なども参加しています。企業や有名人などがフェイスブックに持っているページは「フェイスブックページ(Facebookページ)」と呼び、見た目は、普通のユーザーのプロフィールページによく似ています。これは、企業などもできるだけ一般のユーザーと同じ目線でコミュニケーションをしてほしい、という、フェイスブック社の考えによります。
フェイスブックページにはメーカーやブランドのもの、新聞社やテレビ局のもの、または雑誌や番組ごとのフェイスブックページもあります。例えば企業のフェイスブックページで「いいね!」すると、ニュースフィードに企業のフェイスブックページの情報(近況など)が表示されるようになり、情報収集に役立ちます。企業からのメッセージに対して「いいね!」やコメントをすることもできます。
ここでは、「FMV公式フェイスブックページ」を例に、フェイスブックページに
「いいね!」をする方法をご紹介します。
FMV公式フェイスブックページでは、ソーシャルメディアの特性を活かし、FMVの製品情報やキャンペーン情報、FMVのパソコン活用情報やサポート 情報などをタイムリーにお届けしていきます。
[検索]にフェイスブックページを探したい企業やブランドなどの名前を入力し、検索結果の「Facebookページ」の中から、ページの名前を選択します。同じ名前で、企業が公式に運営しているフェイスブックページと、ファンによる非公式のフェイスブックページがみつかる場合があるので注意しましょう(一般的には「いいね!」の数が多いもの、公式のロゴなどを使用しているものが公式のフェイスブックページだと判断できます)。
ここでは、「FMV」と入力します。
フェイスブックページが表示されたら[いいね!]をクリックします。
自分のニュースフィードに、FMV公式フェイスブックページの情報が表示されるようになります。気に入った情報には「いいね!」をクリックしましょう。
「いいね!」が送られ、自分が「いいね!」したことが表示されました。
友達も「いいね!」も、少しずつ使いこなしていこう
徐々に受け取る情報を増やしていき、慣れることがコツ
ここまでで、フェイスブックでの基本的なコミュニケーションと、情報収集のやり方をマスターしました。実際にフェイスブックを使い始めたら、最初から無理に友達や「いいね!」の数を増やしすぎず、徐々に増やしていくことを心がけましょう。
フェイスブックのニュースフィードでは、情報がリアルタイムに流れ、自分が操作をしていなくても次々と最新情報に切り替わっていくことがあります。最初から友達や「いいね!」したフェイスブックページが多すぎると、ニュースフィードを追うだけでも大変になってしまいます。目を慣らしながら増やしていきましょう。
フェイスブックのもっと詳しい使い方や問い合わせは、以下をご覧ください
気に入ったウェブページの「いいね!」をクリックしてみよう
フェイスブック以外の、さまざまなウェブページで「いいね!」をするためのボタンをみつけることがあります。おもしろかったウェブページや、役に立ったウェブページに「いいね!」ボタンがあったら、クリックしてみましょう。
フェイスブックの友達のニュースフィードにあなたが「いいね!」したページが表示され、友達にそのウェブページを紹介することができます。
気に入ったウェブページの「いいね!」をクリックしましょう。
友達のニュースフィードに「いいね!」したページへのリンクが表示されます。クリックすると、友達もそのページを見ることができます。