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他社周辺機器接続情報

PCI Express x16スロット用グラフィックカード

本ページで紹介している製品は、2007年9月発表のものです。ページ内に記載された周辺機器の中には現在販売されていないものも含まれています。販売中止および後継機種の情報は、各周辺機器メーカーまでお問い合わせください。
この情報は、富士通(株)にて、FMV-DESKPOWER CE50X9/CE55XN/CE50XN,CE50Y9/CE50YNでの接続確認を行った結果をまとめたものです。
リスト中で「動作可」となっている場合でも、全ての条件下でテストされているとは限りません
ある特定の条件/構成にて確認された結果とご理解ください。
本リストに従った実装、実行、使用の結果生じた損害についても一切責任を負いません
また、各機器メーカー様でも動作保証できない情報も含まれますのでご注意ください。
この情報は、技術的な参考情報として接続事例をまとめた資料とご理解いただき、各周辺機器とFMVシリーズとの接続はお客様の責任 で行ってくださるよう、お願いいたします。
この情報の内容は予告なしに変更することがあります。

【増設可能なグラフィックカードの条件について】
増設可能なグラフィックカードは 外形寸法が111.1×178.0mm(W×D)以下、厚みはオモテ面(ヒートシンクやファンのある面)が14.4mm以下、ウラ面が2.6mm以下、消費電力が約40W以下のカードのみとなります。また、グラフィックカードの左側(板金の折り曲げ部分)から13〜101.5mmの範囲外にコネクタ等がある場合、増設できないことやコネクタを使用できないことがあります。
グラフィックカードが上記条件を満たしているかどうかについては、各周辺機器メーカーにお問い合わせください。
  寸法条件の詳細は寸法図(PDF)をご確認ください。
当社ではグラフィックカードの動作保証やサポートはいたしません。
 
【動作状況について】
表の動作状況欄にある各印の意味は以下のとおりです。
○: 動作します。
△: 条件付きで動作します。詳細は備考欄をご確認ください。
×: 動作しません。
メーカー 型名 動作状況 備考
BUFFALO GX-84GS/E256
  • 筐体と干渉するため、アナログRGB端子はご使用になれません。
    (そのため、DVI端子とアナログRGB端子を使ったマルチモニタは、ご利用いただけません。)
  • ディスプレイの解像度より低い画面解像度に設定し、ディスプレイ内蔵のスケーリング機能を有効に設定した場合、画面が左右に伸びて表示されることがあります。
    スケーリング機能を無効に設定することで、画面の中央に正しい比率で表示されます。

    [設定手順]
    次の手順でスケーリング機能を無効に設定してください。
    画面の中央に正しい比率で表示されます。
    1. NVIDIAコントロールパネルを開く。
    2. 「フラットパネル スケーリングの変更」を選ぶ。
    3. 「固定された縦横比の NVIDIA スケーリングを使用する」にチェックする。
      アスペクト比が正しい状態でディスプレイ最大表示になります。
    ※「スケールしない」をチェックすると、ディスプレイの中央に小さくDot by Dotで表示されます。
BUFFALO GX-76GT/E256 × 筐体と干渉するため、搭載できません。
BUFFALO GX-76GS/E256 × 筐体と干渉するため、搭載できません。
BUFFALO GX-73GT/E256 × 筐体と干渉するため、搭載できません。
I・O DATA GA-8400GS × 筐体と干渉するため、搭載できません。

Get Adobe Reader 「寸法図(PDF)」は、Adobe Systems社のAdobe® Reader®で表示が可能なデータ形式(PDFファイル)でご提供しています。これらのデータを表示するには、Adobe Systems社のAdobe® Reader® (無料)が必要です。