他社周辺機器接続情報

【対象パソコン】

FMV-TEO90Y/D、FMV-TEO90YN
FMV-TEO70Y/D、FMV-TEO70YN

【動作確認済テレビ】

お使いのテレビによって、表示のされ方(【画面表示について】をご参照ください)や使える機能が異なりますので、ご注意ください。

ドット・バイ・ドットで表示可能な動作確認済テレビは以下のとおりです。

• ドット・バイ・ドット表示確認済みテレビ一覧 (HDMI接続)

ジャストスキャン（拡大／縮小）で表示される動作確認済テレビは以下のとおりです。

• ジャストスキャン(拡大/縮小)表示確認済みテレビ一覧 (HDMI接続)

パナソニック製VIERA(ビエラ)リンク対応テレビや、シャープ製AQUOS（アクオス)ファミリンク対応テレビでは、「ワンタッチ画面表示」「電源オフ」などの電源連動機能や、テレビのリモコンでFMV-TEOに保存されている写真などを見ることができる「リモコン連携」などが利用できるものがあります。テレビとの連動機能については上記の表示確認済みテレビ一覧をご参照ください。

【注意事項】

• 使用するテレビについては、画素数が水平×垂直で1024×720以上必要です。
• お使いのテレビによっては使用可能な解像度/リフレッシュレートが異なりますので、以下の表を参照のうえ、デスクトップ解像度/リフレッシュレートを設定してください。
• お使いのテレビとデスクトップ解像度の組み合わせによっては、リフレッシュレートとして29Hzや59Hzなどを選択することができますが、30Hzもしくは60Hzを選択してください。
• お使いのテレビによっては、画面の切替え時や、画面が暗くなった時に表示が乱れることがあります。
• テレビまたはテレビのディスプレイ部に直接接続しない場合、「WinDVD®」と「DigitalTVbox」、「BD-MovieAlbum(TEO90Y/Dのみ)」はご利用いただけません。

【画面表示について】

FMV-TEOを、HDMIケーブルでテレビに接続すると、テレビによっては以下の「アンダースキャン」表示や「オーバースキャン」表示の様に、パソコン画面がテレビの表示領域とぴったりとは合わない状態で表示されることがあります。FMV-TEOの設定およびテレビの設定をすることでテレビの表示領域に合わせて画面ぴったりに表示する「ドット・バイ・ドット」表示や「ジャストスキャン(拡大/縮小)」表示できます。

用語	説明	画面全体のイメージ図
「アンダースキャン」表示	テレビの表示領域よりも小さく表示され、周りに黒枠が表示されます。お使いのテレビによっては、細かい文字などが判別しにくい場合があります。	【イメージ図】灰色の枠は、テレビの外枠です。
「オーバースキャン」表示	テレビの表示領域からはみ出して表示され、画面の一部が切れて表示されます。お使いのテレビによっては、細かい文字などが判別しにくい場合があります。	【イメージ図】灰色の枠は、テレビの外枠です。
「ドット・バイ・ドット」表示または「ジャストスキャン（拡大/縮小）」表示	テレビの画面一杯にパソコンのデスクトップが表示された状態。テレビの画素数や表示可能な解像度によって見え方に違いがあります。	【イメージ図】灰色の枠は、テレビの外枠です。

画面ぴったりに表示されても「ドット・バイ・ドット」表示や「ジャストスキャン（縮小/拡大）」表示で見え方が異なります。一例を以下に示します。

用語	説明	表示の一例
「ドット・バイ・ドット」表示	FMV-TEOが出力するデスクトップの解像度とテレビの画素数が一致しているため、拡大・縮小なしでテレビの画面全体に表示されます。
「ジャストスキャン(拡大)」表示	FMV-TEOが出力するデスクトップの画面が、テレビ画面全体に表示されるように拡大して表示されます。お使いのテレビによっては、文字や図形などがぼやけて見える場合があります。
「ジャストスキャン(縮小)」表示	FMV-TEOが出力するデスクトップの画面が、テレビ画面全体に表示されるように縮小して表示されます。お使いのテレビによっては、細かい文字などが判別しにくい場合があります。

[注意] 画面は一例であり、テレビのメーカー、型番で表示は異なります。