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スタートメニューの「最近使った項目」を非表示にする
Windows 7
Windows Vista
Windows XP
ここではWindows Vista、Windows XPを使って解説しています。Windows 7では、メニューの名称などが異なる場合があります。
スタートメニューの「最近使った項目」（Windows XPでは「最近使ったファイル」）は、そのファイルを使用したアプリケーションにも同等の機能があるので、スタートメニューに表示されなくても困ることはありません。どんなファイルを最近使ったのか第三者に知られてしまうと困るような場合には、プライバシーを守るうえでも、以下の手順で非表示にしておくといいでしょう。
スタートメニューを右クリックしてプロパティを選択します。
「最近開いたファイルの一覧を保管し表示する」のチェックボックスをクリックしてチェックを外します。
「OK」ボタンをクリックします。
Windows XPの場合
Windows XPでは、「カスタマイズ」ボタンをクリックし、「詳細設定」タブ内にある「最近開いたドキュメントを一覧表示する」のチェックボックスをクリックしてチェックを外し、「OK」ボタンをクリックします。
「最近使った項目」がスタートメニューに表示されなくなりました。
