外付けハードディスクってなに?
2010/4/13 こうしん
ハードディスクは、パソコンの中のデータを保存(ほぞん)しておく場所のこと。パソコンにソフトを追加したり、文章を書いたり、デジタルカメラの写真を取りこんだりすると、ぜんぶハードディスクの中に入るよ。
ハードディスクのサイズは、パソコンの機種ごとに決まっているから、どんどんデータを保存(ほぞん)するうちに、空きがなくなってしまうことがあるんだ。机(つくえ)の引き出しの中がいっぱいになると、ものが入らなくなるのと同じだね。
ハードディスクの空きが少なくなったら、まずムダなデータをすてるなど、かたづけてみようね。それでも収(おさ)まらないときには、ハードディスクを追加する方法があるよ。かんたんなのは、パソコンの本体にUSB接続(せつぞく)できる、外付けハードディスクを使う方法。パソコンショップやインターネットのお店で買うことができるよ。
外付けハードディスクに保存(ほぞん)したデータは、パソコンの中にあるハードディスクのデータと、同じように読み出すことができるよ。引き出しがいっぱいになったとき、新しく買った棚(たな)を机(つくえ)の横に置いて、ものを入れておくような感じだね。