表計算ソフトのエクセルで「おこづかい帳」を作ろう
おこづかい帳をつける
- 表が完成したら、さっそくおこづかい帳を付けてみよう。
日付には、「5/31」のように入れて、Enterキーを押(お)してみてね。「5月31日」のように表示(ひょうじ)されるよ。
- 最初のうちわけは、「くりこし金」としているよ。ここには、表をつけはじめたときに手元にある金額(きんがく)を入れてね。
- 「入ったお金」のところに、いま手元にある「350」円を入れているよ。
表がいっぱいになって、新しく表を作るときには、必ず「くりこし金」を入れるところから、はじめようね。
- おこづかいなど、新しくお金が入ったら、「入ったお金」のところに入れるよ。プラスマイナスの数字と、「いま残っているお金」の合計は、自動で表示(ひょうじ)されるよ。
- お金を使ったら、その内容(ないよう)を「うちわけ」に入れて、「使ったお金」に数字を入れようね。
- お金が入ったり、使ったりしたら、毎日書き入れていってね。
表を保存(ほぞん)する
- せっかく作った表は、保存(ほぞん)しておくよ。
左上のボタンをクリックして、「名前を付けて保存(ほぞん)」→「Excelブック」を選んでね。
- 「ファイル名」に、「おこづかい帳 」のように入力したら、「保存(ほぞん)」をクリックしてね。