FMVユーザーの方はユーザー登録をお願いします。電話やメールでのお問い合わせの際に必要です。
使ってみよう!FMVオリジナルソフト
「イベント表示」の機能を使うと、写真の撮影場所や、時期などの情報から、写真が自動整理されます。例えば、「札幌」や「東京ディズニーランド」のような見出しを付けて、同じ時期に近くの場所で撮影された写真が分類されます。
なお、イベント表示の機能を利用するには、「My Cloud データ連携Utility」のアップデートが必要です。また、富士通パソコンにインストールされている「Corel Digital Studio for FUJITSU」を、一度起動する必要があります。
また、位置情報を利用するには、デジタルカメラやスマートフォンに、位置情報を記録する機能が必要です。
家族や友達に、本人が写っている写真を見せたいときには、「人物/顔 表示」機能を利用してみましょう。人物名を選んで、写真を取り出せます。
なお、「人物/顔 表示」機能を利用する場合にも、「My Cloud データ連携Utility」のアップデートが必要です。「My Cloud フォト サポート情報」を参考に、あらかじめアップデートを実行してください。
また、この機能も「Corel Digital Studio for FUJITSU」と連携する機能です。あらかじめ、Corel Digital Studio for FUJITSUで人物名を登録することで、利用できます。
オンラインストレージサービス「My Cloud ライブラリー」は、2017年1月10日(火)10時をもってサービスを終了しました。2012年10月のサービス開始から4年間、「My Cloud ライブラリー」をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
My Cloud フォトは、富士通が提供するクラウドストレージサービス「My Cloud ライブラリー」と連携できます。まず最初に、My Cloud ライブラリーのサービスについて、確認しておきましょう。
My Cloud ライブラリーに利用登録すると、インターネット上に5GBのデータを保存するスペースを持つことができます(2012年10月発表モデルより前の機種をお使いの方は、500MBになります)。
My Cloud フォトを使えば、パソコンの中に保存した写真をインターネット上にあるMy Cloud ライブラリーのスペースへ、簡単に保存できるようになります。
My Cloud ライブラリーサービスを利用するには、最初にMy Cloud アカウントの登録が必要です。これまで、旧AzbyClubを利用していた方なら、そのままアカウントを利用して、My Cloud アカウントへ移行できます。
表示した写真を選んで、My Cloud ライブラリーに保存することも可能です。保存した画像は、My Cloud ライブラリーにアクセスできる他のパソコンからも見ることができます。なお、My Cloud ライブラリーを利用するときには、最初だけ登録が必要です。
写真を撮影するのが手軽になって、ついつい撮りっぱなしにしてしまうという方もいるでしょう。My Cloud フォトを使えば、写真を簡単に整理して、そしてみんなで楽しむことができます。ぜひ、家族や友だちといっしょにご活用ください。