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  5. かんたん取り込みから自動アルバム作りまで!「マイフォト」シリーズで撮りためた写真を活用しよう(1/2)

チケットが届いたらアルバムを見てみよう

パソコンに写真を取り込むと、「マイフォトミュージアム」に、アルバムが自動的に作成されます。自分でアルバムを作るという操作は一切不要です。アルバムが作成されるとデスクトップに招待のチケットが届くので、クリックするとアルバムを見ることができます。

デスクトップに「マイフォトミュージアム」のガジェットが表示されている画面イメージ

デスクトップに「マイフォトミュージアム」のガジェットが表示され、アルバムへの招待チケットが表示されます。アルバムは、撮影した日付や時間にあわせて写真の整理が行われ、自動で作成されます。
チケットの上にマウスポインターを移動するとポップアップが表示され、アルバム内の代表写真を見ることができます。チケットは3枚だけ表示されています。チケットにマウスポインターを合わせると、右上に、右上向きの矢印が表示されます。矢印をクリックすると、前のチケットを表示できます。見たいアルバムのチケットをクリックします。

招待チケットが届かないときは?

デスクトップに招待チケットのガジェットが表示されないときは、デスクトップを右クリックして[ガジェット]を選択します。ガジェットの一覧から「マイフォトミュージアム」をダブルクリックするか、デスクトップにドラッグすれば表示されます。

なお、ガジェットの一覧に「マイフォトミュージアム」がない場合は、Windowsの[スタート]−[すべてのプログラム]−[マイフォトミュージアム]−[ガジェットを使う]を選択し、ガジェットをインストールします。

BGMとともに、楽しく動くアルバムが再生されている画面イメージ

BGMとともに、楽しく動くアルバムが再生されます。アルバムのタイトルやデザイン、BGMは自動で設定されます。アルバムのデザインは50種類も用意されています。1ページだけのアルバムもあれば、複数ページのアルバムもあります。気に入ったチケットは画面下のコントローラーの[お気に入り]をクリックしてお気に入りに登録しましょう。

コントローラーの[表示切替]をクリックし、1枚だけ大きく表示している画面イメージ

コントローラーの[表示切替]をクリックすると、1枚だけ大きく表示できます。[活用する]をクリックすると「[Corel Digital Studio」が起動して写真を編集できます。

マイフォトミュージアムを起動してアルバムを見る

一度見たアルバムのチケットは、デスクトップには表示されなくなります。再びアルバムを見たいときは、チケットの一覧を表示して、見ることができます。何度でも、思い出のアルバムを楽しみましょう。

デスクトップのチケットの右に表示されているアルバムのアイコンをクリックしている画面イメージ

デスクトップのチケットの右に表示されているアルバムのアイコンをクリックします。

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マイフォトミュージアムが起動し、見ていないチケットの一覧が表示されている画面イメージ

マイフォトミュージアムが起動し、見ていないチケットの一覧が表示されます。チケットをクリックしてメニューから[展示を見る]をクリックすると、アルバムが再生されます。なお、一度も見ていないアルバムチケットは「見てない」、見たことのあるアルバムのチケットは「見た」に、お気に入りに登録したチケットは「お気に入り」に表示されます。
アルバムを再生中に「チケット一覧」をクリックしても、チケット一覧が表示されます。

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[見た]をクリックして、見たアルバムのチケット一覧に切り替えている画面イメージ

[見た]をクリックして、見たアルバムのチケット一覧に切り替えます。チケットをクリックするとメニューが表示されます。見るときは[展示を見る]をクリックし、[削除する]をクリックすると、アルバムが削除されます。
チケットにマウスポインターを合わせると、右上に☆マークが表示されます。クリックしてお気に入りに登録することができます。すでにお気に入りに登録してあるチケットの★をクリックすると、お気に入り登録が解除されます。
画面右上の[×]をクリックすると、マイフォトミュージアムが終了します。

まとめ

マイフォトシリーズを使えば、デジタルカメラの写真を撮りっぱなしのままにすることは、もうなくなるのではないでしょうか?
とくに「マイフォトミュージアム」は、季節や行事ごとの思い出など、さまざまなカテゴリーでアルバムが自動作成されていくので、写真を撮る楽しみに加え、見る楽しみができ、次に招待チケットが届くのが待ち遠しくなりますよ。