「富士通ハードウェア診断ツール」のハードディスク診断は正常に動作しません。
診断結果に下記エラーコードが表示される場合があります。
[故障推定箇所] ハードディスク
[エラーコード] 2103
ハードディスクの診断には、「診断プログラム」をご使用ください。
1.BIOSの設定をご購入時の状態に戻します。
2.パソコン本体に外付けハードディスクなどを接続している場合は、取り外します。
3.パソコンの電源が入っていた場合は、電源を切ります。
4.【F12】キーを押しながら、パソコンの電源ボタンを押します。
5.短いビープ音が鳴ったら、【F12】キーを離します。
起動メニューが表示されます。
6.キーボードの【Tab】キーを押し、画面を切り替えます。
7.メニューが表示されたら、【↓】キーを押して、「診断プログラム」または「Diagnostic Program」を選択し、【Enter】キーを押します。
8.「診断プログラムを実行しますか?」または「Do you want to continue?」と表示されたら、【Y】キーを押して、ハードウェア診断を開始します。
ハードウェア診断が終了すると、診断結果が表示されます(お使いの機種によっては、いったんパソコンが再起動した後で診断結果が表示されます)。
・診断後にエラーコードが表示された場合は、メモしておき、サポートの窓口に伝えてください。
・トラブルが検出されなかった場合
1.【Enter】キーを押します。
「富士通ハードウェア診断ツール」ウィンドウと「情報」ウィンドウが表示されます。
2.「OK」をクリックします。
「情報」ウィンドウが閉じます。
3.「終了」をクリックします。
「終了」ウィンドウが表示されます。
4.「はい」をクリックします。
「富士通ハードウェア診断ツール」ウィンドウが閉じます。