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  5. Windows Live ムービーメーカーでオリジナルDVDを作ろう:前編(2/2)

動画にタイトルや見出しを付けよう

動画を追加し、順番も決まったら、タイトルや見出しを付けましょう。タイトルは動画の最初に付き、見出し(字幕)は動画に重なる形で入ります。

タイトルを付けたい動画を選択し、[ホーム]タブの[タイトル]をクリックしている画面イメージ

タイトルを付けたい動画をクリックで選択し、[ホーム]タブの[タイトル]をクリックします。

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[ここにテキストを入力]を削除してタイトルを入力している画面イメージ

[ここにテキストを入力]と表示されるので、これを削除してタイトルを入力します。

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文字の大きさや色の変更、表示時間、視覚効果の設定をしている画面イメージ

文字の大きさや色を変更できるほか、[表示時間]ではタイトルを表示しておく時間、[特殊効果]では視覚効果を選べます。

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見出しを入れたい位置にし、[見出し]をクリックしている画面イメージ

見出し(字幕)を付けます。見出しを入れたい位置をクリックして再生インジケーターを移動させてから[見出し]をクリックします。

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[ここにテキストを入力]を削除して、見出しを入力をしている画面イメージ

動画の上に表示された[ここにテキストを入力]を削除して、見出しを入力します。

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見出しの入力が出来上がった画面イメージ

見出しの入力ができました。タイトルと同様に大きさや色、表示時間の変更や、視覚効果を選択することができます。

編集した動画を保存しよう

前半の作業はここでおしまいです。ここまでの編集した動画を、動画ファイルと「プロジェクト」の2つの形式で保存しておきましょう。動画ファイルとして保存したものは、そのままWindows Media Playerで再生できます。一方でプロジェクトは、再びWindows Live ムービーメーカーで動画を編集するときに必要です。必ずプロジェクトも保存しておきましょう。

動画ファイルを保存している画面イメージ

[ムービーメーカー]-[ムービーの保存]-[標準画質]をクリックし、動画ファイルを保存します。他の画質についてはコラムを参照してください。

「ムービーメーカープロジェクト」としてファイルを保存している画面イメージ

[ムービーメーカー]-[名前を付けてプロジェクトを保存]をクリックし、「ムービーメーカープロジェクト」としてファイルを保存します。

保存する画質はカメラに合わせて

[ムービーの保存]で保存するとき、動画ファイルの画質を選択できます。これは、基本的には撮影したカメラの画質に合わせて選択しましょう。「フルHD」対応機種の場合は[最高画質]、「HD」や「AVCHD Lite」対応機種ならば[高解像度]がおすすめです。

後編ではオリジナルDVDを作成します

後編(4月21日公開予定)では、前編で作った動画により細かな編集や視覚効果を加えて、最後にオリジナルDVDを作成します。作成したDVDは普通のDVDプレーヤーでも鑑賞可能なので、パソコンを持っていない人にも見てもらえるようになります。
(お使いのプレーヤーによっては、再生できない場合もあります)

後編はこちら

Windows Live ムービーメーカーの操作や設定に関してご不明な点がございましたら、マイクロソフト社の下記ページをご覧ください。

•  Windows Live Solution Center - Movie Maker ポータル  (日本マイクロソフト株式会社のサイトを開きます)