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家族に見せたくない情報ってどんなもの?

内緒で作っているブログや、こっそり準備したい誕生日プレゼント、自宅に持ち帰って作業した仕事など、パソコンの中には家族に見せたくない情報も入っています。実は、ホームページを閲覧した履歴や、最近使ったファイルの情報は自動的に記録されています。見られたくない情報は削除をするか、初めから記録しない設定にしておきましょう。

みんなで使うパソコンの中に、家族に見られたくないヒミツの情報は残っていませんか?

その1׃ インターネットを閲覧した履歴を削除しよう

インターネットでホームページを見ると、閲覧したページの履歴は自動的に記録されます。さっき見たホームページをもう一度見たいと思ったときには便利ですが、どんなページを見ていたのかも知られることになってしまいます。ここでは、Internet Explorer 9(以下、IE9)を例に、履歴を削除する方法を見てみましょう。

閲覧の履歴はここでわかる

IE9の右上にある星のマーク「お気に入り、フィールドおよび履歴を表示します」ボタンをクリックしている画面イメージ

IE9の右上にある星のマーク「お気に入り、フィールドおよび履歴を表示します」ボタンをクリックします。

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「履歴」タブをクリックしている画面イメージ

「履歴」タブをクリックします。こっそりプレゼントを買おうとした買い物サイトなど、ヒミツにしておきたい履歴は残っていませんか?

閲覧の履歴を削除する方法

IE9の右上にある歯車のマーク「ツール」ボタンをクリックし、「インターネットオプション」を選択している画面イメージ

IE9の右上にある歯車のマーク「ツール」ボタンをクリックして、「インターネットオプション」を選択します。

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「インターネットオプション」画面の「全般」タブにある「閲覧の履歴」の「削除」ボタンをクリックしている画面イメージ

「インターネットオプション」画面の「全般」タブにある「閲覧の履歴」の「削除」ボタンをクリックします。

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「閲覧の履歴の削除」画面を開き、「インターネット一時ファイル」と「履歴」にチェックを入れ、「削除」ボタンをクリックしている画面イメージ

「閲覧の履歴の削除」画面が開きます。「インターネット一時ファイル」と「履歴」にチェックを入れたら、「削除」ボタンをクリックします。

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「インターネットオプション」画面で「OK」ボタンをクリックしている画面イメージ

削除の完了を知らせるメッセージを確認したら、「×」をクリックして閉じます。次に「インターネットオプション」画面も「OK」ボタンをクリックして閉じます。これで、閲覧の履歴は削除されました。

インターネット一時ファイルも削除しておく

「インターネット一時ファイル」には、最近閲覧したホームページの文字や画像などのデータが一時的に保存されています。ページをすばやく再表示するためのしくみです。一時ファイルから利用したことがあるホームページを知られることもあるため、上の手順では同時に削除を実行しています。

その2׃ ブログ・SNSのパスワードや検索キーワードを削除しよう

ブログやSNSを更新したり、買い物サイトを利用する際にはユーザーIDやパスワードの入力が必要です。このとき、ユーザーIDの最初の数文字を入れるだけでその後が自動的に補完されたり、パスワードが自動入力されることがあります。入力の手間が省けて便利ですが、他の人が自分のユーザーIDを勝手に使うことを防ぐためには、削除をしておきます。

また、IE9ではURL欄にキーワードを入れるとホームページの検索ができますが、このとき以前に検索したことがあるキーワードが自動で補完されることがあります。こちらも、知られたくない場合には削除しておけます。

パスワードやキーワードの自動補完

ログイン画面でユーザーIDの一部を入力し、パスワードが自動入力されている画面イメージ

ログイン画面でユーザーIDの一部を入力すると、パスワードまで自動入力されることがあります。

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検索画面でキーワードの一部を入力すると、以降が自動的に補完している画面イメージ

検索しようとしてキーワードの一部を入力すると、以降が自動的に補完されることがあります。

フォームの入力情報を削除する方法

閲覧の履歴の削除」画面を開いたら、「履歴」、「フォームデータ」、「パスワード」にチェックを入れて、「削除」ボタンをクリックします。この後、メッセージを確認したら、「インターネットオプション」画面の「OK」ボタンをクリックしている画面イメージ

「その1」と同じ手順で「閲覧の履歴の削除」画面を開いたら、「履歴」、「フォームデータ」、「パスワード」にチェックを入れて、「削除」ボタンをクリックします。この後、メッセージを確認したら、「インターネットオプション」画面の「OK」ボタンをクリックして閉じます。これで、フォームに入力したユーザーIDやパスワード、検索に使用したキーワードの情報は削除されました。

その3׃ そもそも履歴を残さないようにするには?

上の「その1」「その2」では、これまでに残してしまったインターネット利用の履歴を削除する方法を解説しました。しかし、そもそも最初から履歴は残したくないという場合には、IE9の終了時に自動的に削除する方法があります。

また、もし一時的に履歴を残したくないなら「InPrivateブラウズ」を利用してみましょう。このモードで利用している間に閲覧した履歴や入力した情報は保存されません。また、インターネット一時ファイルと、買い物サイトなどの利用情報を記録するCookie(クッキー)は一時保存されますが、IE9の終了時に削除されます。

IE9の終了時に履歴も削除

「インターネットオプション」画面を開いたら、「終了時に閲覧の履歴を削除する」にチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックしている画面イメージ

「その1」と同じ手順で「インターネットオプション」画面を開いたら、「終了時に閲覧の履歴を削除する」にチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックします。こうしておくと、IE9の利用中だけ履歴が保存されますが、終了すると同時に削除されます。

今だけ履歴を残さないInPrivateブラウズ

IE9の右上にある歯車のマーク「ツール」ボタンをクリックして、「セーフティ」→「InPrivateブラウズ」を選択している画面イメージ

IE9の右上にある歯車のマーク「ツール」ボタンをクリックして、「セーフティ」→「InPrivateブラウズ」を選択します。

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URLを入力する欄の左には「InPrivate」のアイコンが表示されている画面イメージ

「InPrivateブラウズは有効です」と表示されます。そして、URLを入力する欄の左には「InPrivate」のアイコンが表示されます。このアイコンがある状態なら、ホームページを閲覧した履歴は残されません。