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  5. 知っていればもっとキレイに撮れる!スマートフォンの撮影テクニック(1/2)

あなどれないスマートフォンのカメラの実力

スマートフォンのカメラは気軽に扱える分、性能はソコソコ、と考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、最近のスマートフォンのカメラはかなりの高性能です。

最新機種の中には、画素数(撮影のときに光を取り込むセンサーの数)が、1000万画素を超えるカメラを搭載した機種も登場しています。また、さまざまな撮影モードを選べるなど、コンパクトなデジタルカメラに勝るとも劣らない性能を持つようになっています。

スマートフォンのカメラの機能を引き出しつつ、ちょっとしたひと手間を加えることで、これまで以上に美しい写真を撮影してみましょう。

構図を工夫して風景を撮影しよう

風景の撮影では、まずカメラの向きを考えてみましょう。スマートフォンのカメラは縦向きで撮影しがちですが、広い風景を納めるなら、横向きにしたほうが、広い空間のイメージを伝えることができます。一方で、高いビルや木などを撮影するなど、被写体によっては縦向きのほうが良い場合もあります。まずは、カメラの縦向きと横向きを持ち替えてみてください。切り取られる風景が、まったく違う印象になります。

東京スカイツリーを横向きに撮影した写真

横向きの撮影。広い空間のイメージが伝わってきます。周りの建物と比較して、東京スカイツリーの高さも、よくわかります。

東京スカイツリーを縦向きに撮影した写真

縦向きの撮影。東京スカイツリーに注目した写真になっています。メインの被写体の様子が、より良くわかります。

もし、スマートフォンのカメラに「パノラマ」撮影機能があるなら、より広い風景を写真に収めることができるので、ぜひ利用してみましょう。

メニューから「パノラマに切替」を選択している画面イメージ

「ARROWS ef」の場合、メニューから「パノラマに切替」を選択します。

パノラマ撮影の写真

カメラをゆっくり左右に動かすと、パノラマ撮影が行えます。なるべく上下にぶらさず、ゆっくり水平方向に動かすのが撮影のコツです。

最近では、スマートフォンのカメラにも、「HDR(ハイダイナミックレンジ)」の撮影モードが搭載されているものが増えてきました。HDRは、明るいところも暗いところも、はっきり見えるように撮影するための機能です。
通常、日差しや照明が強い環境で撮影すると、明るいところが白く飛んだり、暗いところが黒くつぶれたりしがちです。HDRモードで撮影すると、どちらも鮮やかに見えるように撮影できます。

「エフェクト撮影」から「HDR-強」を選択している画面イメージ

「ARROWS ef」の場合、カメラのメニューを表示し、「エフェクト撮影」から「HDR-強」を選択します。

日陰の部分が黒くつぶれて、何が写っているのかよくわからない写真

HDRがオフの場合、日陰の部分が黒くつぶれて、何が写っているのかよくわかりません。

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明るいところも暗いところも、色鮮やかに撮影できている写真

HDRがオンの場合、明るいところも暗いところも、色鮮やかに撮影できています。

夜景を美しく撮影しよう

風景を撮影するのは、昼間だけとは限りません。夜景を撮影したいときもあります。一眼レフカメラを使っているなら、シャッター速度を遅くして、光を充分に取り込むなど、夜景を美しく撮影するためのテクニックが利用できます。

スマートフォンでそこまでの設定はできませんが、最近では夜景の撮影モードを搭載している場合があるので、これを利用してみましょう。夜景の撮影モードがない場合、「HDR」や「高感度」などの機能を利用する方法もあります。

「シーン別撮影」から「夜景」を選択している画面イメージ

「ARROWS ef」の場合、カメラのメニューを表示し、「シーン別撮影」から「夜景」を選択します。より光を強調したいときには、「スーパー夜景」モードも利用できます。

華やかなイルミネーションの写真

華やかなイルミネーションを美しく撮ることができます。