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  5. パソコンの頭脳「CPU」どこを見れば性能がわかるの?(1/2)

パソコンの頭脳といわれるCPU

CPUは、パソコンの“頭脳”や、“心臓部”といわれています。それほど重要なパーツだということです。膨大なデータを瞬時に計算処理する機能をもっていて、CPUの性能こそが、パソコンの性能を決めているともいえます。

動画の編集や、高精細な写真の加工など、パソコンにとって負担の大きい作業を行うことがあるなら、より高性能なCPUを搭載したパソコンを選ぶ必要があります。また、表計算ソフトに計算させたり、ホームページに写真を表示したりする作業でも、より高性能なCPUを使用したほうが、キビキビと動作することを実感できます。

CPUの性能の違いはどこでわかる?

CPUにはそれぞれロゴが付いています。Core™ iシリーズと呼ばれるCPUであれば、ロゴを見ることで最新世代のCPUかどうか知ることができます。最新世代のCPUであれば従来より高性能なことがわかります。

パソコンのカタログなどで、「Core™ i7プロセッサー搭載」などと書かれているのを見かけたことはありませんか?例えばCore™ iシリーズには、Core™ i7、Core™ i5、Core™ i3があります。数字の大きい順に、高性能なCPUになっています。

また、CPUの性能を見ると、CPUの名前に続けて、「1GHz(ギガヘルツ)」のような数字が書かれています。これは、「クロック数」と呼ばれるもので、CPUの処理速度を表しています。この数字が大きいほど、より高速な処理ができるということです。以前には、500MHz(メガヘルツ)や750MHzのような数字でしたが、最近では1GHz(=1000MHz)を超えるCPUが主流となっています。ちなみに、Windows 8.1を動かすには、最低でも1GHzのCPUが必要です。

ただし、「クロック数」だけで処理能力が決まるわけではありません。最新のCPUは後述の「マルチコア」が主流であり、「クロック数」の差よりも「コア数」の差を重視したほうが良いでしょう。

「マルチコア」は複数の頭で同時処理する?

最近では、「マルチコア」というCPUを搭載するパソコンが主流です。マルチコアというのは、CPUの中でも計算処理を行う中心部分の「コア」を複数もっているということです。
複数のコアが同時に計算することによって、CPU全体の処理速度を上げています。しかも、1つのコアに負担をかけすぎないぶん、消費電力は下げることができます。コア部分を2つ持つ「デュアルコア」や、4つ持つ「クアッドコア」などのCPUが登場しています。

CPUの歴史を振り返ってみよう

現在、最新のインテル社製CPUは「Core™ iシリーズ」が主流ですが、その他にも「Pentium(ペンティアム)」、「Celeron(セレロン)」などのCPUシリーズがあります。Windowsの歴史と並べて、振り返ってみましょう。以前使っていたパソコンのCPUの名前もみつかるかもしれません。

CPUメーカーには、インテル社以外にも、AMD社などがあります。

グラフィックボードの役割

パソコンによっては、負担のかかる画像や動画の処理を「グラフィックボード」と呼ばれるパーツに任せていることがあります。動画を編集作業したり、3Dゲームを楽しんだりしてみたい方は、グラフィックボードの性能もチェックしてみてください。