パソコンの寿命ってどのくらい?壊れてからでは遅すぎる!(2/2)

その日のためにバックアップしておこう

部品の故障ならば保証期間内なら直すことができますが、ハードディスクが壊れてしまった場合、中に入っていたデータを取り戻すことはできません。いつか来るその日のために、バックアップを取るようにしましょう。

必要なデータをバックアップする

WordやExcelなどのアプリケショーンで作成したファイルは、ハードディスクの中に保存しておくだけでなく、定期的にUSBで接続できる外付けのハードディスク、CDやDVD、USBメモリなどの外部記憶装置にコピーしておきましょう。OneDriveなど、ファイルをネット上に保存しておけるストレージサービスを利用するのもいいかもしれません。

「バックアップナビ」を利用する

FMVには「バックアップナビ」が搭載されています。バックアップナビを使うと、マイデータのバックアップや、パソコンの状態をそのままバックアップすることができます。ここではマイデータをバックアップする方法を紹介します。

「↓」ボタンをクリックしている画面イメージ

スタート画面で左下の「↓」ボタンをクリックして、すべてのアプリを表示します。

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「バックアップナビ」をクリックしている画面イメージ

「FUJITSU - バックアップナビ」の「バックアップナビ」をクリックします。

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[次へ]をクリックしている画面イメージ

[次へ]をクリックします。

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[マイデータのバックアップ]をクリックしている画面イメージ

[バックアップする]タブをクリックし、[マイデータのバックアップ]をクリックします。

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[開始する]をクリックしている画面イメージ

バックアップする対象を選択し、[開始する]をクリックします。

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[完了]をクリックしている画面イメージ

バックアップが実行され、終了すると上の画面が表示されるので、[完了]をクリックします。

まとめ

パソコンの寿命はあるとき突然やってきます。だいたい寿命はどのくらいなのかを理解し、いつダメになってしまっても大丈夫なように、バックアップを定期的に取るようオススメします。

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