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  5. パソコンにも「ハード」と「ソフト」があるの?(1/2)

パソコンは「ハードウェア」と「ソフトウェア」でできている

パソコンを構成する要素には大きく分けて「ハードウェア」と「ソフトウェア」があります。

ハードウェアは、パソコンを構成する部品や装置のことです。本来は「金物類、金属製品」などの意味があります。パソコンの中でも実際に見ること、触れることができる部分です。ハードウェアには、データを記憶しておく装置や、データを処理するための装置、データを入力したり表示したりするための装置などがあります。主な装置については、以下でご紹介しています。

それに対して、ソフトウェアは、パソコンの中で動作するプログラムのことです。金属製で堅いハードウェアの対比語として使われる言葉で、「柔らかい物」という意味です。ソフトウェアには、Windowsなど基本ソフト(OS)といわれる一般的にパソコンの動作に必要なソフトと、Officeやゲームなどのアプリケーションソフトがあります。アプリケーションソフトは、ユーザーが必要に応じて基本ソフト上で追加することができます。

ハードウェアはパソコンを形作る機械の部分

まずは、ハードウェアについて見ていきましょう。全てを紹介することはできませんので、主なものを紹介します。

CPU(シー・ピー・ユー)

パソコンの頭脳や心臓部ともいわれる、重要な装置です。膨大なデータを瞬時に処理する機能を持っていて、CPUの性能がパソコンの性能を決定するとも言えます。

CPUはデータを処理する際に発熱するため、周囲には冷却装置やファンが取り付けられています。暑い場所で使ったり、排熱処理がうまくいかなかったりする場合には、CPUの処理速度が落ちたり、いきなりシャットダウンしてしまったりすることもあります。排熱口には物を置かないでください。

ハードディスク

ハードディスクは、データを長期的に記憶するための装置です。ソフトウェアのプログラムデータや、作成した文書、撮影した写真のファイルデータなども、ハードディスクに保存されます。文書や写真を保存する、例えるなら机の引き出しのような役割です。

ハードディスクは、磁気の円盤上にデータを記録していきます。そのため、使用中に衝撃が加わると、ディスク面が傷つくなどしてデータを読み込めなくなることがあります。

最近では、データを電気的に記録して、衝撃などによるトラブルが少ない記憶装置のSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)も登場しています。

メモリ

メモリは、データを一時的に記憶する装置です。使用するソフトウェアや、閲覧する文書ファイルなどをハードディスクから読み出して、一時的に記憶します。そこにCPUがアクセスして、データを処理するのです。

そのためメモリは、仕事をするときに資料やノートを並べる「机」に例えられます。広い机ほど同時にたくさんのノートを広げられるように、メモリのサイズが大きいほどたくさんの作業が同時にできます。ただし、同時にたくさんのソフトウェアを起動するなどして負荷がかかると、処理速度が極端に遅くなることがあります。

CD/DVDドライブ

パソコンではCDの音楽を聴いたり、映画などのDVDソフトを見たりすることができます。このように、データを読み込むときに使用するのが、CD/DVDドライブです。

ただし、ノートパソコンやタブレットパソコンの場合には、本体にCD/DVDドライブが付属していないことがあります。その場合には、外付けのCD/DVDドライブを接続しましょう。装置のしくみとして、長期使用しているうちに、ドライブ内のレンズが汚れるなどして、CDやDVDを読み取りづらくなることがあります。

ディスプレイ

パソコンで処理した情報を、視覚的に表示してくれます。ディスプレイにタッチパネルを搭載したモデルは、お使いのOSが対応していれば、画面に表示されたメニューなどに直接触って、パソコンを操作できます。

持ち歩くシーンが多い場合は、落下したときにディスプレイが割れてしまうことがありますので、充分な注意が必要です。

キーボード/マウス

パソコンへの文字入力にはキーボード、メニュー選択などの操作には、マウスを使用します。
デスクトップパソコンでケーブル接続している場合、接続がゆるむと正しく操作できないことがあります。

パソコンの中にあるさまざまな装置

パソコンの中には、この他にもさまざまな装置が入っています。例えば、無線LANに接続するための通信機器や、周辺機器を接続する際にケーブルを差し込むUSBポートなどもあります。機器を追加したり、外部に接続したりすることで、パソコンの機能を拡張してみましょう。

次のページでは、もう一つのキーワード「ソフトウェア」についてご紹介します。