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パソコン小ワザ集

ウィンドウズメディアプレーヤーをキーボードで自由自在に

  • Windows 7

  • Windows Vista

  • Windows XP

ここではWindows Vistaを使って解説しています。Windows 7、Windows XPでは、メニューの名称などが異なる場合があります。

動画や音楽の再生に欠かせないウィンドウズメディアプレーヤー(Windows Media Player)。快適に鑑賞を楽しむには、マウスよりもキーボードで操作した方がスムーズです。そこで、よく使う機能のショートカットを覚えておきましょう。

たとえば、再生/一時停止の切り替えにはCtrl+Pキーを使います。Ctrl+Shift+Bキーで巻き戻し、Ctrl+Shift+Fキーで早送りが可能です。また、音量を上げるにはF10、下げるにはF9キーを押します。

そのほか、動画のサイズ変更、フルモードとスキンモードの切り替えといった操作も、キーの組み合わせで実行できます。

スキンモードに切り替え

Ctrl+2キーを押すと、画面表示がスキンモードに切り替わります。フルモードに戻すには、Ctrl+1キーを押します。

Ctrl+2キーを押して、画面表示をスキンモードに切り替えた画面

動画のサイズを変更する

動画の再生中、Alt+1(または2、3)キーを使って表示サイズを変更することができます。1が最小、3が最大のサイズとなります。

動画の再生中、Alt+1(または2、3)キーを使って表示サイズを変更する画面