- ホーム >
- FMVサポート >
- Q&A・パソコン活用情報をコーナーから探す >
- パソコン小ワザ集 >
- 大事なファイルを誤って上書きしないようにする
大事なファイルを誤って上書きしないようにする
Windows 7
Windows Vista
Windows XP
ここではWindows Vistaを使って解説しています。Windows 7、Windows XPでは、メニューの名称などが異なる場合があります。
仕事の企画書やゼミのレポートなどといった重要な書類の内容を変更し、うっかり上書きしてしまったために作り直す羽目になってしまったという経験をした人はいると思います。せっかく苦労して作成した書類をちょっとしたミスでダメにしてしまわないように、大事なファイルは上書きできないようにしておくと安心です。大切なファイルは以下の手順で、上書きできないように設定してみましょう。
上書きしたくないファイルを右クリックして、メニューから「プロパティ」をクリックします。
ファイルのプロパティ画面が表示されます。「全般」タブの「属性」で「読み取り専用」をクリックしてチェックし「OK」ボタンをクリックします。
これでファイルが読み取り専用になり、同名でファイルを保存しようとすると、警告メッセージが表示されるようになります。
