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Internet Explorerを閉じるたびに一時ファイルをクリアする
IE8
IE7
IE6
ここではInternet Explorer 7を使って解説しています。他のバージョンのInternet Explorerでは、メニューの名称などが異なる場合があります。
ホームページを見ていると、その情報は一時ファイルとしてパソコンのハードディスクに保存されます。これはもう一度同じホームページを表示するときに、あらためてホームページにアクセスするのではなく、ハードディスクから読み込むことで高速に表示するために利用されます。
この一時ファイルはどんどん溜まってしまうので、定期的に削除する必要がありますが、いちいち手動で削除するのは面倒です。そんなときには、以下の手順でInternet Explorerの終了時に自動的に削除するように設定しておくと便利です。
「ツール」をクリックし、表示されるメニューから「インターネットオプション」を選択します。
「インターネットオプション」ダイアログボックスが表示されるので、「詳細設定」タブをクリックします。「設定」欄の「セキュリティ」にある「ブラウザを閉じたとき、［Temporary Internet Files］フォルダを空にする」をチェックします。「OK」ボタンをクリックします。
