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パソコン小ワザ集

標準の終了方法を変更する

  • Windows 7

  • 公開日:2011年01月18日

Windows 7のスタートメニューから、ボタンをクリックして実行する標準の終了方法は「シャットダウン」になっています。これを別の終了方法に変更できます。例えば、起動してすぐに使いたいノートパソコンなら、「スリープ」を選んでおくことができます。

初期設定では、「シャットダウン」が標準の終了ボタンとなっており、右向きの三角ボタンをクリックすると、他の終了方法が選べます。

初期設定では、「シャットダウン」が標準の終了ボタンとなっており、右向きの三角ボタンをクリックすると、他の終了方法が選べる画面イメージ

「スタート」ボタンを右クリックして、「プロパティ」を選択します。

「スタート」ボタンを右クリックして、「プロパティ」を選択している画面イメージ

「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスが開いたら、「電源ボタンの操作」から、割り当てる終了方法を選択します。ここでは、「スリープ」を選んで、「OK」をクリックしています。

「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスが開いたら、「電源ボタンの操作」から、割り当てる終了方法を選択し、ここでは、「スリープ」を選んで、「OK」をクリックしている画面イメージ

標準の終了ボタンが「スリープ」に変更されました。

標準の終了ボタンが「スリープ」に変更された画面イメージ。

右向きの三角ボタンをクリックすると、他の終了方法が選べます。

右向きの三角ボタンをクリックすると、他の終了方法が選べる画面イメージ