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ウイルスの実行時に次のいずれかの偽のエラーメッセージを表示します。
「File is corrupted」
「File cannot be opened」
「Unable to open specified file」
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一時ファイル格納フォルダ(tempフォルダ)にランダムなデータのファイルを作成します。上記のエラーメッセージを表示しなかった場合には、このファイルの内容をメモ帳で開いて画面に表示します。 |
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Windowsの起動時にウイルスが実行されるように設定します。 |
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Windowsのシステムフォルダにランダムなファイル名で自分自身のコピーを作成します。 |
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外部から攻撃しやすい出入り口を作るためのプログラムとして、Windowsのシステムフォルダにランダムな名前のdllファイルを作成します。 |
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ウイルス対策ソフトなどのプログラムを停止させようとします。 |
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ルートフォルダ、またはWindowsフォルダととそのサブフォルダに、ランダムな名前のzipファイルを数個作成します。 |
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ウイルス実行時の日付が毎月17日~22日の場合、www.microsoft.comまたはwww.riaa.comにDoS攻撃を試みます。 |
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感染したPCのドライブC~Zを検索し、拡張子が「mdb」、「doc」、「xls」、「sav」、「jpg」、「avi」、「bmp」のファイルを探します。そして、発見したファイルをランダムに削除します。 |
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感染したPC内にある以下のファイルから電子メールアドレスを収集し、自分自身を送信します。
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ドライブC~Zにある、拡張子が「wab」、「mbx」、「nch」、「mmf」、「ods」、「rtf」、「uin」、「oft」、「mht」、「vbs」、「msg」、「pl」、「eml」、「adb」、「tbb」、「dbx」、「asp」、「php」、「sht」、「htm」、「txt」のファイル |
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インターネット一時ファイル |
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Windowsのアドレス帳 |
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