2004年9月29日より、Windows XP SP2が自動更新で提供されます

マイクロソフト社より、「Microsoft(R) Windows(R) XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載（以下、Windows XP SP2）」が提供されました。2004年9月29日からは、「自動更新」の機能が有効になっている場合、Windows XP SP2のインストールが自動的に始まります。

Windows XP SP2は、マイクロソフト社から提供されたWindows XPの修正プログラムに加え、ウイルス、ワームやインターネットからの攻撃からパソコンを保護するセキュリティ強化機能が搭載されています。当社としては、Windows XP SP2の適用を推奨しますが、お使いのパソコンの機種やアプリケーションによっては、動作に影響が出たり、事前に最新のドライバをインストールする必要のあるものがあります。

まずは、当社からのお知らせ・留意事項をご確認ください

2004年9月29日以降、自動更新のバルーンやメッセージが表示されたときは、すぐにインストールを始めてしまうのではなく、AzbyClubに掲載している情報をまずご確認ください。

1. 自動更新のバルーンやメッセージが表示されたら、「×」ボタンまたは「キャンセル」をクリックしてインストールを中止します。
   
   
2. AzbyClubに掲載されている、Windows XP SP2についての情報を確認します。
   「Microsoft(R) Windows(R) XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載」の適用について
   
   お使いの機種によっては、事前にドライバのインストールが必要になる場合や、一部の機能・アプリケーションの利用に制限がある場合があります。Windows XP SP2を適用する際の留意事項をご確認ください。
   Windows XP SP2適用時の留意事項
   
   
3. 万一の場合に備えて、大切なデータをバックアップします。
   バックアップの方法について、以下のQ&A事例を参考にしてください。
    データのバックアップ方法について教えてください。
   
   
4. 自動更新のメッセージ、またはWindows Updateから、Windows XP SP2を適用します。
   Windows XP SP2のインストールはこちらをご覧ください。
   Windows XP SP2のインストール方法
   

もっと詳しく知りたい方は、こちら

Windows XP SP2適用後のQ&A事例集

 Q&A navi「キーワードから探す」：Windows XP Service Pack 2
Windows XP SP2を適用した後のQ&A、および新機能の詳細な使い方をご紹介しています。

マイクロソフト社のWindows XP SP2情報

Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載
Windows XP SP2の機能説明、よくある質問、入手方法などをご紹介しています。