Windows 10(ウィンドウズテン)はどこが変わったの?
2016/2/17 こうしん
Windows 10(ウィンドウズテン)では、スタートボタンやスタートメニューが復活(ふっかつ)して、Windows 7と同じような操作(そうさ)でアプリを起動できるよ。また、Windows 8.1 / 8 に用意されていた「スタート画面」は、スタートメニューの右側に出てくるようになったんだ。
つまり、Windows 7のスタートメニューと、Windows 8.1 / 8のスタート画面の両方がいっしょに使えるようになったのが特徴(とくちょう)で、マウスでの操作(そうさ)と画面をタッチしての操作(そうさ)、どちらでも使いやすくなったよ。
Windows 10のパソコンには、Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)が入っているよ。
Microsoft EdgeはInternet Explorer(インターネットエクスプローラー)と同じホームページを見るためのアプリだけど、Internet Explorerに比べてホームページがはやく表示(ひょうじ)されるように改良(かいりょう)されていたり、ホームページに直接(ちょくせつ)文字や絵を書いて、保存することもできるんだよ。
その他にも、パソコンの設定をかんたんに変更できる「アクションセンター」という機能(きのう)や、「Cortana(コルタナ)」という、話しかけるといろいろなことを検索(けんさく)してくれたり、今日の予定や天気などを知らせてくれたりする機能(きのう)も追加されて、これまで以上に進化しているよ。
Windows 10やMicrosoft Edgeについては、下の関連リンクのページでも紹介しているよ。参考にしてね。