eSIM対応のおすすめ格安SIM12選を比較!対応キャリアやメリットを紹介

eSIM対応のおすすめ格安SIMを比較紹介!

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物理的なSIMカードが不要のため紛失や破損の心配がなく、デュアルSIMとしての利用にも最適なeSIM。

あらゆる格安SIMキャリアがeSIMに対応しているため、「eSIMに対応しているキャリアはどこ?」「おすすめはどれ?」と悩む方も少なくないでしょう。

本記事ではeSIM対応の格安SIMキャリアやeSIMのメリット・デメリットも紹介します。

これからeSIMを利用したい方にとって重要な情報をまとめていますので、ぜひご一読いただき、参考にしてください。

eSIM対応のおすすめ格安SIMを比較!

楽天モバイル公式LP

画像引用元:楽天モバイル公式サイト
月額料金【Rakuten UN-LIMIT Ⅶ】
0GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
データ容量1GB~
使用回線楽天/au
主なキャンペーン・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
・楽天最強プランデータタイプで3GB無料
料金は全て税込表記

楽天モバイルはeSIM対応である上、楽天自身の回線に加えてauの回線も使用できるため、デュアルSIMとして利用ができます。

大手キャリアの回線を使用できるため、快適な通信環境で利用できます。

また月額3,278円でデータ容量無制限のため、複数回線を利用してインターネットをたくさん使えるesimとしておすすめです。

月額3,278円でデータ無制限!/

楽天モバイル 公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

他の記事ではおすすめ格安simを比較しているので、格安simの比較検討をしたい方はぜひ見てみましょう。

また格安simのキャンペーンについても解説しているので、もっとお得にスマホを使いたい人におすすめです。

目次

eSIMとは?物理SIMカードとの違い

物理SIMとeSIMの違い

eSIMとは、端末本体にあらかじめ埋め込まれているSIMのことです。

ICチップを本体に差し込む”物理SIM”とは異なり、以下のようなメリットがあります。

  • SIMカードを抜き差しする必要がない
  • SIMカードの紛失や破損の心配がない
  • オンラインで手続きができるためすぐに使える
  • 1台のスマホで2回線使える

「物理SIM」は届くまで約1週間ほど時間を要しますが、eSIM」なら最短1時間程度で使ええるようになります。

また2回線使えるため、2台スマホを持つ必要がなくなります。

楽天モバイルはeSIM対応のため複数の回線を利用できるだけではなく、月額3,278円でデータ容量無制限で利用できます。

\データ使い放題で3,278円!/

楽天モバイル 公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

eSIM対応キャリア一覧

eSIMに対応している格安SIMを一覧にまとめました。

以下表内の各キャリアのリンクをクリックすると、詳細まで遷移します。

eSIM対応の格安simとおすすめポイント

格安SIMおすすめポイント
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
3,278円でデータ容量無制限で使える
LINEMO ロゴ
LINEMO
他社から乗り換えるかミニプランに登録すれば、12ヵ月分実質0円で利用できる
UQモバイル のロゴの画像
UQモバイル
20GB+国内通話10分かけ放題で3,278円
ahamoのロゴの画像
ahamo
ahamo大盛りプランなら100GB4,950円
ワイモバイルのロゴの画像
Y!mobile
ソフトバンク回線のため通信速度が安定している
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
データeSIMを440円で使用できる
povoのロゴの画像
povo
1GB390円で7日間利用できる
mineoのロゴの画像
mineo
au・ドコモ・softbankすべてに対応している
BICSIMのロゴ
BIC SIM
公衆Wi-Fiを無料で使える
リンクスメイトのロゴの画像
LinksMate
114パターンの料金プランを選べる
HISモバイルのロゴ
HISモバイル
かけ放題プランが1,770円とお得
日本通信simのロゴ
日本通信SIM
ドコモの通信回線だから安定している
J:COMモバイルのロゴ
J:COM MOBILE
5GB月額980円のプランを最短60分で利用できる
トーンモバイルのロゴの画像
トーンモバイル
月額基本料金1,100円で動画以外ならデータ無制限で使い放題

申し込む際には、eSIMの対応の有無を含めた最新情報を確認すると良いでしょう。

eSIM対応のおすすめ格安SIM(MVNO)12選!

eSIMに対応しているおすすめの格安SIMキャリアは、以下のとおりです。

格安SIM月額料金(税込)
楽天モバイル1,078円~
LINEMO990円~
UQモバイル990円~
ahamo2,970円
IIJmio440円~
Y!mobile990円~
povo330円~
mineo660円~
BIC SIM850円~
リンクスメイト165円~
HISモバイル290円~
日本通信SIM290円~

それぞれ順を追って見ていきましょう。

楽天モバイル|3,278円でデータ容量無制限

楽天モバイルLP画像
出典:楽天モバイル
月額料金【Rakuten UN-LIMIT Ⅶ】
0GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
初期費用0円
データ容量1GB~
最大通信速度非公開
使用回線楽天/au
主なキャンペーン・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
・楽天最強プランデータタイプで3GB無料
支払い方法クレジットカード/口座振替
料金は全て税込表記

楽天モバイルはドコモやau、ソフトバンクのような大手3キャリアとおなじく、独自の回線を利用した格安SIM会社です。

料金プランがシンプルなワンプランであることが特徴で、従量課金制の「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」のみとなっています。

料金は最安で1,078円、もし無制限でいくらデータを使っても3,278円と、価格設定も良心的です。

もちろんeSIMにも対応しており、初期設定も他社と比較して簡単に行うことができます。

そのためeSIM対応の格安SIMをお探しの方には、もっともおすすめのキャリアです。

別記事では楽天モバイルの口コミ評判について説明しているので、詳細が気になる方は見てみましょう。

また楽天モバイルのクーポンについても紹介しています。

\データ使い放題で3,278円!/

楽天モバイル 公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

LINEMO|他社から乗り換えれば12ヵ月分実質0円

LINEMOのLP画像
出典:LINEMO
月額料金ミニプラン(3GB 990円)
スマホプラン(20GB 2,728円)
初期費用無料
データ容量3GB~
最大通信速度非公開
使用回線ソフトバンク
主なキャンペーン・PayPayポイント20%戻ってくるキャンペーン
・ミニプラン基本料最大12ヶ月実質無料キャンペーン
支払い方法クレジットカード/口座振替
料金は全て税込表記

「LIMEMO」は、チャットアプリ大手「LINE」が運営する格安SIMで、eSIMにも対応しています。

LINEMOの特徴として、LINEアプリ内のサービスが使い放題である点が挙げられます。

LINEアプリ内の機能であればデータを消費しないため、LINEをよく利用する方には魅力的です。

また使用回線はソフトバンクであるため、エリアを問わず安定した素早い通信が行える点も魅力です。

別記事ではLINEMOの口コミ評判を紹介しているので、もっと魅力を知りたい方は見てみましょう。

またLINEMOのキャンペーンについても解説しています。

\LINEアプリ内のサービス使い放題

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

UQモバイル|20GB+国内通話10分かけ放題で3,278円

UQモバイルLP画像
出典:UQモバイル
月額料金くりこしプラン
S+5G(3GB/月):1,628円
M+5G(15GB/月):2,728円
L+5G(25GB/月):3,828円
初期費用事務手数料:3,300円
データ容量3GB~
最大通信速度下り150Mbps
使用回線au
主なキャンペーン・UQ mobileオンラインショップ限定キャンペーン(SIMのりかえ特典)/(新規契約特典)
支払い方法クレジットカード/口座振替
料金は全て税込表記

eSIMが利用できるおすすめ格安SIMのひとつとして、UQモバイルも挙げられます。

UQモバイルはKDDIが運営・提供する、au回線を利用した格安SIM会社です。

「データのくりこし」ができ、もしデータが使い切れず余ってしまっても、余った分を翌月に繰越できるため、余すことなく使えます。

UQモバイルはauPAYに付随した各種キャンペーンが多くなっており、「他社からの乗り換えで約13,000円相当がauPAYで還元されるキャンペーンもあります。

au系列のサービスをメインでeSIMを使う方にはメリットが大きく、おすすめの格安SIM会社です。

他の記事ではUQモバイルのキャンペーンについて解説しているので、お得に利用したい人は是非見てみましょう。

\余った分も翌月に繰越可能◎/

UQモバイル公式サイト
https://www.uqwimax.jp/mobile/

ahamo|大盛りプランなら100GB4,950円

ahamoLP画像
出典:ahamo
月額料金ahamo(20GB 2,970円)
ahamo大盛り(100GB 4,950円)
初期費用無料
データ容量20GB~
最大通信速度非公開
使用回線ドコモ
主なキャンペーン・ahamo ポイ活キャンペーン
・ahamo 爆アゲセレクション
支払い方法クレジットカード/口座振替
料金は全て税込表記

eSIMに対応しているおすすめ格安SIM会社として、ahamoも挙げられます。

ahamoはNTTが運営する格安SIM会社で、利用回線はドコモのためエリアを問わない素早い通信が魅力です。

料金プランもわかりやすく設定されており、基本的に20GBで2,970円のワンプランとなっています。

ただ大容量のデータ通信を行いたい方のための「ahamo大盛り」プランも選択でき、そちらはなんと100GBの利用が可能です。

一般的な格安SIMの場合、2,000~3,000円程度の初期費用がかかります。

その点ahamoは初期費用が無料で契約できることも、大きなメリットです。

別記事ではahamoの口コミ評判を紹介しているので、ご興味のある方はぜひ参考にしてみましょう。

またahamoのキャンペーンについても紹介しています。

素早い通信が2,930円で叶う!

ahamo公式サイト
https://ahamo.com/

IIJmio|データeSIMを440円で使用できる

IIJmioLP画像
出典:IIJmio
月額料金2ギガプラン 440円~
4ギガプラン 660円~
8ギガプラン 1,100円~
15ギガプラン 1,430円~
20ギガプラン 1,650円~
初期費用初期費用:1,650円
データ容量2GB~
最大通信速度下り1,288Mbps
使用回線ドコモ/au
主なキャンペーン・音声SIM2.4ギガ+5分かけ放題が最大3ヵ月640円
・ギガプランデータeSIM初期費用割引
支払い方法クレジットカードのみ
料金は全て税込表記

IIJmioは、ドコモとauのマルチ回線に対応している格安SIMです。

IIJmioは家族とデータシェアできる点が特徴として挙げられます。

たとえば自分ひとりで使い切れなくても、余った分だけ家族の方がたくさん使えるということです。

そのため、データを余すことなく消費できる点が嬉しいポイントです。

なおIIJmioは、もちろんeSIMにも完全対応しています。

データeSIMも440円から利用できるため、デュアルSIMとして利用してもいいでしょう。

しかしデータ通信専用SIMの場合、通話・SMSは利用できない点に注意が必要です。

データ通信専用のeSIMは440円~

iijmio公式サイト
https://www.iijmio.jp/

Y!mobile|ソフトバンク回線のため通信速度が安定

ワイモバイルLP画像
出典:Y!mobile
月額料金【シンプルS(3GB/月)】2,178円
【シンプルM(15GB/月)】3,278円
【シンプルL(25GB/月)】4,158円
初期費用契約事務手数料:3,300円
データ容量3GB~
最大通信速度下り428~838Mbps ※主要都市の一部エリア
使用回線ソフトバンク
主なキャンペーン・オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント
・【LINE友達限定】「PayPayポイント10,000円相当」が当たります!
支払い方法クレジットカード/口座振替
料金は全て税込表記

Y!mobileも、eSIMに対応しているおすすめの格安SIM会社のひとつです。

Y!mobileに使われている回線はソフトバンクのため、全国どのエリアでも通信速度が安定しています。

またY!mobileは余ったデータ容量は来月に繰越ができるため、データを余らせることなく使い切れるでしょう。

Y!mobileはPayPayとも提携していることから、PayPayポイントが貯まったり、還元されるキャンペーンも開催されています。

\全国どこでも通信速度が安定!/

Y!mobile公式サイト
https://www.ymobile.jp/

povo|1GB390円で7日間利用できる

povoLP画像
出典:povo
月額料金1GB(7日間)390円
3GB(30日間)990円
20GB(30日間)2,700円
60GB(90日間)6,490円
150GB(180日間)12,980円
データ使い放題(24時間)330円
初期費用無料
データ容量1GB~
最大通信速度平均34.37~85.85Mbps
使用回線au
主なキャンペーン・au PAYギフトカード480円相当プレゼント
・他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン
支払い方法クレジットカード/口座振替
料金は全て税込表記

povoはKDDIが運営・提供する格安SIMキャリアで、eSIMにも対応しています。

povoは他の格安SIMキャリアと比較しても、少し変わった料金設定を設けている点が特徴です。

1GB390円からのスタートで、低価格のトッピング(オプション)を付け加えていく形式となっています。

たとえば「今日は慣れない場所へ移動するから、今日限定で24時間使い放題を買おう」のように、オプションの追加が可能です。

自分の都合に合わせて小刻みにトッピングできる点は、毎月の通信の頻度が定まっていない方には嬉しいポイントでしょう。

ただ数カ月間、まったくトッピングを購入しない場合、通信制限がかかってしまう点には注意が必要です。

\通信の頻度が決まっていない方におすすめ/

povo公式サイト
https://povo.jp

mineo|3大キャリア全てに対応している

mineoLP画像
出典:mineo
月額料金1GB 880円~
5GB 1,265円~
10GB 1,705円~
20GB 1,925円~
初期費用契約事務手数料:3,300円
SIMカード発行料eSIMプロファイル発行料:440円
データ容量1GB~
最大通信速度下り172Mbps
使用回線ドコモ/au/ソフトバンク
主なキャンペーン・最大12ヵ月間5GBで月額990円
支払い方法クレジットカード/口座振替
料金は全て税込表記

mineo(マイネオ)も、eSIM対応の格安SIMキャリアとしておすすめです。

大手3大キャリアすべての回線に対応し、お好きな回線を自由に選択できます。

mineoは通信料の安さが特徴で、通信料が5GBで1,518円と他社と比較しても低価格です。

またmineoは現在「かけ放題初月無料」を実施しており、普段通話の回数・時間が多い方におすすめの内容となっています。

\大手3大キャリアすべての回線に対応/

mineo公式サイト
https://mineo.jp/

BIC SIM|公衆Wi-Fiを無料で利用可能

BICSIMLP画像
出典:BIC SIM
月額料金2GB 850円(税込)
5GB 990円(税込)
10GB 1,500円(税込)
15GB 1,800円(税込)
20GB 2,000円(税込)
初期費用初期費用:3,300円
データ容量2GB~
最大通信速度下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
使用回線ドコモ/au
主なキャンペーン・Web限定初期費用半額
・ビック光スタートキャンペーン
支払い方法クレジットカードのみ
料金は全て税込表記

BIC SIMは大型家電量販店「ビックカメラ」が提供・運営する格安SIMです。

特徴は月額プランを契約した際、公衆Wi-Fi「ギガぞう WiFi」が無料で利用でしょう。

「ギガぞう WiFi」は公衆Wi-Fiの中でも全国最大規模のエリアを誇るため、幅広い外出先でWi-Fiが利用可能です。

BIC SIMは他のeSIMプランより月額料金も安く、キャンペーンも豊富です。

さらに家族でデータシェアができ、決められたギガ数をムダなく使うことができます。

「安い月額で合理的にeSIMを利用したい」という方におすすめです。

\月々の支払いにビックポイントが使える/

BIC SIM公式サイト
https://bicsim.com/

LinksMate|114種類の料金プランを選べる

LinksMateLP画像
出典:Links Mate
月額料金※すべて音声通話+SMS+データ通信
100MB 517円
200MB 627円
300MB 660円
400MB 682円
500MB 715円
1GB 737円
2GB 770円
3GB 902円
4GB 1,078円
5GB 1,210円
6GB 1,342円
7GB 1,463円
8GB 1,606円
9GB 1,705円
10GB 1,870円
12GB 2,090円
14GB 2,310円
16GB 2,530円
18GB 2,750円
20GB 2,970円
22GB 3,157円
24GB 3,344円
26GB 3,531円
28GB 3,718円
30GB 3,905円
34GB 4,279円
ほか
初期費用新規契約事務手数料:3,300円
データ容量100MB~
最大通信速度下り988Mbps~131.3Mbps
使用回線ドコモ
主なキャンペーン・カウントフリーオプションお試しキャンペーン
支払い方法クレジットカード/リンクスポイント
料金は全て税込表記

LinksMate(リンクスメイト)はドコモ回線を用いた格安SIM会社で、eSIMにも対応しています。

LinksMateの最大の特徴は、料金プランの豊富さです。

LinksMateは38種類のデータ通信容量と、3種類のSIMタイプの組み合わせがあるため、なんと114種類にのぼります。

毎月消費するデータ量に違いがある方や、中途半端なギガ数で請求されるのを嫌う方におすすめです。

HISモバイル|かけ放題プランが1,770円

HISmobileLP画像

出典:HISモバイル
月額料金100MB未満 290円
1GB 550円
3GB 770円
7GB 990円
20GB 2,190円
50GB 5,990円
かけ放題 1,770円
初期費用事務手数料:3,300円
データ容量100MB未満~
最大通信速度下り最大1Gbps
使用回線ドコモ
主なキャンペーン・契約事務手数料キャッシュバック
・海外Wi-Fiレンタルいつでも20%OFF
支払い方法クレジットカードのみ
料金は全て税込表記

HISモバイルは、2022年8月にeSIMの取り扱いを開始したばかりの格安SIMキャリアです。

HISモバイルの料金プランは3種類あり、データ容量ごとの料金が小刻みに設定されています。

基本的には1GBで550円が最安ですが、使用量が100MB未満だった場合、290円で利用可能です。

また20GBを利用する場合も2,190円と、他社と比較して安い点もメリットとなります。

HISモバイルは少ないギガ数でやりくりする人より、大容量を安く使いたい方に向いた格安SIMキャリアです。

HISモバイル公式サイト
https://his-mobile.com/

日本通信SIM|ドコモの通信回線だから安定

日本通信SIMLP画像

出典:日本通信SIM
月額料金1GB 290円
10GB 1,390円
20GB 2,178円
かけ放題つき3GB 2,728円
通話70分無料3GB 1,738円
初期費用事務手数料:3,300円
データ容量1GB~
最大通信速度平均11.25Mbps〜65.23Mbps
使用回線ドコモ
主なキャンペーン2023年11月現在、実施中のキャンペーンなし
支払い方法クレジットカードのみ
料金は全て税込表記

eSIM対応の格安SIMキャリアとしては、日本通信SIMもおすすめです。

「合理的シンプル290プラン」は290円と、1GB利用では国内の格安SIMキャリアの中で最安値となっています。

また20GBを利用しても2,178円と、圧倒的にコストパフォーマンスに優れた格安SIMキャリアです。

またドコモの通信回線を利用しているため、エリアを問わず安定した早い通信速度が利用できます。

ただ12時などお昼時の時間帯は、繋がりにくい時があるデメリットには注意が必要です。

特徴別でおすすめのeSIMがある格安SIMを紹介!

こちらでは以下の2つの特徴に合わせ、それぞれおすすめできるeSIM対応の格安SIMを紹介しています。

eSIMに対応している格安SIMの中でも、プランや料金・オプションなど数が多く選ぶのが難しいといった方も少なくありません。

格安SIM選びに悩む方は、スマホの使い方の「優先度」を重視すると自分に合ったeSIMが見つけられるでしょう。

eSIM対応で安い・最安な格安SIMは?料金比較一覧

eSIMに対応した格安SIMの料金を比較しやすいよう、各最安値のプランをまとめました。

格安SIM「データ専用」eSIMの料金「音声付き」eSIMの料金
楽天モバイル1,078円~
UQモバイル1,628円~
Y!mobile2,178円~
LINEMO990円~
ahamo2,970円~
IIJmio440円~850円~
povo330円~
mineo880円~1,298円~
BIC SIM440円~850円~
LinksMate165円~517円~
HISモバイル290円~
日本通信SIM290円~
J:COM MOBILE1,078円~
トーンモバイル1,100円~
料金の表記は(税込)です

上記の格安SIMの中では、楽天モバイルがお得です。

楽天モバイルは1078円と安いだけではなく、3,278円より月額料金が増えないので、容量をたくさん使いたい人におすすめです。

\データ使い放題で3,278円!/

楽天モバイル 公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

eSIM対応でデータ通信のみの格安SIMプラン比較

サブ回線として使える、データ通信のみのeSIMがある格安SIMをまとめました。

格安SIM料金(税込)
IIJmio
2GB:440円
4GB:660円
8GB:1,100円
15GB:1,430円
20GB:1,650円
BIC SIM2GB:440円
4GB:660円
8GB:1,100円
15GB:1,430円
20GB:1,650円
mineo1GB:880円
5GB:1,265円
10GB:1,705円
20GB:1,925円
povo1GB:390円(7日間)
3GB:990円(30日間)
20GB:2,700円(30日間)
LinksMate100MB:165円
1GB:385円
3GB:550円
5GB:858円
10GB:1,518円
20GB:2,618円
※一部抜粋(100MB~1TBまで38パターンあり)
料金の表記は(税込)です

データ専用SIMは「メール」や「動画」、「通信」を行うサブ機として利用する方が多いです。

デザリング機能を活用しWi-Fiの代わりとしても役立ちます。
※モバイル回線を使いほかの端末のインターネットに接続する機能

使わなくなったスマホにデータ専用eSIMをさして、ルーター替わりに使うのもありですね。

データ通信のみの格安simの中では、IIJmioがおすすめです。

IIJmioは格安SIM業者では安い部類になるだけではなく、家族とデータシェアできるため家庭内で各個人がsimを契約する必要が無くなります。

データ通信専用のeSIMは440円~

iijmio公式サイト
https://www.iijmio.jp/

格安SIMでeSIMを利用するメリット

eSIMのメリット

この章では、格安SIMキャリアにてeSIMを利用するメリットを、以下のとおり4つご紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

SIMカードが不要のため紛失や破損の心配がない

eSIMのメリットとして、物理的なSIMカードが不要で、紛失や破損の心配がないことが挙げられます。

SIMカードを誤って落として紛失したり、不適切に挿入して破損させてしまう方もいますが、eSIMにはその心配はございません。

オンライン上で契約手続きが完結する

オンライン上で契約手続きが完結することも、eSIMのメリットです。

そのため郵送でSIMカードの到着を待つ必要もなければ、店舗に足を運ぶ必要もいっさいありません。

インターネットがあれば、24時間365日、好きな時間に申し込むことが可能です。

待ち時間や移動時間を削減したい人にとって、大きなメリットでしょう。

ひとつのスマホで複数のネットワークに接続できる

eSIMを利用すれば、ひとつのスマホで複数のネットワークに接続できます。

たとえばこれまではSIMカードが主流だったため、1つの端末で1つの電話番号しか持つことができませんでした。

しかしeSIMの利用によって、1つの端末で複数の電話番号や回線を自由に切り替えることができます。

そのため、仕事とプライベートの用途で2つの端末を持っている方は、「1台にまとめられて荷物が減る」というメリットが得られるでしょう。

海外へ行く際もSIMカードの差し替えが不要

海外へ行く際、SIMカードの差し替えが不要なこともeSIMのメリットでしょう。

物理的なSIMカードを利用している場合、海外対応のSIMカードを空港で購入し、物理的なSIMカードと入れ替える必要があります。

そのため「挿入したけど、日本で使っていたSIMカードをなくしてしまった」というトラブルもつきものです。

その点eSIMはネット上で海外用のデータを購入するだけで、海外で回線が利用できるようになります。

旅行や出張で海外に行く方が多い方は、よりeSIMの恩恵を受けられるでしょう。

デュアルSIMとして通信回線を複数使える

デュアルSIMは2つのSIMを1台の端末に装着できる機能で、通信回線を複数社使えます。

eSIMと物理SIMの両方に対応したスマホを利用すれば、使い方に合わせてSIMを切り替えられお得に利用可能です。

  • 電話番号を2つ持てる
  • 「通話」と「データ」でそれぞれ異なるプランにして費用を抑えられる
  • 通信環境が悪くてももう片方の回線が使える
  • 海外旅行先のSIMカードが利用できる場合がある

1台で使い方の幅が広がり、より格安で利用できるのは大きなメリットですね。

ただし、バッテリーの消費が早かったり、中には回線の組み合わせができない場合があるので注意しましょう。

格安SIMでeSIMを利用するデメリット・注意点

eSIMのデメリット・注意点

格安SIMキャリアでeSIMを利用する場合のデメリットを、以下のとおり2つご紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

対応機種およびキャリアが限定される

対応機種、およびキャリアが限定される点はeSIMのデメリットとなります。

eSIMユーザーの普及率は国内ではまだまだ低いこともあり、対応機種やキャリアは限定されてしまうためです。

ただ国内ではさまざまな格安SIMキャリアが、徐々にeSIMに対応してきています。

eSIMがユーザーにさらに普及すれば、eSIMの選択肢はどんどん増えていくでしょう。

一般的にはオンライン手続きに限定される

eSIMは、手続きが一般的にオンラインに限定される点もデメリットです。

店舗でスタッフから手続きを進めてほしい方にとっては、複雑な手順となるでしょう。

そのためスマホに不慣れな方がeSIMを利用するのは、少しハードルが高いことも否めません。

ただ格安SIMキャリア各社は、公式サイトなどでeSIMの設定手順を画像付きで詳しく記載しています。

それらを参考にゆっくり慎重に進めていけば、手続きは行うことができるでしょう。

eSIM対応の格安SIMの選び方

eSIM対応格安SIMの選び方

eSIM対応の格安SIMをどのように選ぼうか悩む方に向け、この章では、eSIM対応の格安SIMの選び方についてご紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

eSIM対応の端末から選ぶ

eSIMを利用したい場合、eSIM対応のスマホを選ぶ必要があります。

そのご希望のeSIM対応端末の取り扱いがあるか否かで、キャリアを選ぶ方法です。

近年では多くのスマホ端末がeSIMに対応しており、たとえばiPhoneなら2018年にリリースされたXSシリーズ以降すべてがeSIMに対応しています。

またAndroidの場合、Google PixelやAQUOSをはじめ、さまざまなメーカーでeSIMの利用が可能です。

音声かデータいずれかの専用SIMで選ぶ

「音声専用SIM」か「データ専用SIM」、ご希望のSIMの取り扱いがあるキャリアを選ぶ方法です。

電話番号と回線両方で契約する必要はなく、通話をしない方であれば、「データ専用SIM」という選択肢もあります。

またeSIMは物理的なSIMカードも不要で、オンラインで気軽に契約できます。そのため、サブ回線としての利用にも最適です。

なお音声専用SIMをお探しの方であれば、楽天モバイルをおすすめします。

楽天モバイルは「Rakuten Link」を利用することで、国内のどんな方に対しても通話量が無料と、メリットが大きいためです。

eSIM対応のスマホ機種一覧

eSIMは全ての機種に対応しているわけではなく、一部eSIMを利用できない機種もあります。

eSIMに対応しているスマホの機種を、iPhoneとAndroidに分けて紹介します。

利用を始める前に確認しておきましょう。

iPhoneの対応機種

以下はeSIM対応のiPhoneの一覧です。

【iPhone】eSIM対応機種一覧
機種名eSIM対応eSIM+物理SIMデュアルeSIM
iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Plus
iPhone 14
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 12 Pro Max×
iPhone 12 Pro×
iPhone 12×
iPhone 12 mini×
iPhone 11 Pro Max×
iPhone 11 Pro×
iPhone 11×
iPhone XS Max×
iPhone XS×
iPhone XR×
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)××

iPhone X以前の機種はeSIMに対応していません。

またiPhone13以降の機種に関しては、eSIMを2つ利用できる「デュアルeSIM」に対応しています。

Androidの対応機種

以下はeSIM対応のAndroidの一覧です。

【Android】eSIM対応機種一覧
機種名eSIM対応eSIM+物理SIMデュアルeSIM
AQUOS sense4 lite/sense6/Sense6s/sense7×
AQUOS wishシリーズ×
AQUOS zero6×
AQUOS R7×
Xperia 10 Ⅳ/Xperia 10 III Lite×
Xperia 1 IV/5 IV×
Xperia Ace III×
Galaxy A23 5G×
Galaxy Z Flipシリーズ×
Galaxy Fold×
Galaxy Z Fold2 5G/ Fold3 5G/Fold4×
Galaxy S20/S21シリーズ/S22シリーズ×
Galaxy Note 20シリーズ×
Oppo Find X3 Pro/ Find X5シリーズ×
Oppo Reno 5 A/Reno6 Pro 5G/Reno7 A×
Oppo A55s 5G/A73×
Huawei P40シリーズ×
Rakuten Hand 5G×
Rakuten Hand/Mini/BIG××

Androidは、機種の取り扱いの有無やeSIM対応の可否が会社によって異なるケースがあります。

例えば「AQUOS sense6」の場合、auはeSIMに対応していますがdocomoは対応していません。

契約前に必ず希望の機種がeSIMに対応しているかどうかの確認をしておきましょう。

eSIM対応の格安SIMについてよくある質問

この章ではeSIM対応の格安SIMキャリアについてよくある質問を以下のとおりご紹介します。

eSIMの知見を深めるためにも、参考にしてください。

Q1:eSIMがおすすめなのはどんな人?

eSIMがおすすめなのは、以下のような方です。

  • SIMカードの差し替えを手間と感じる人
  • デュアルSIMとして、1つの端末で複数の番号や回線を利用したい人
  • 出張や旅行でよく海外に行く人
  • スマホの操作に慣れている人

eSIMは物理的なSIMカードも不要のため、さまざまな面で利便性に長けています。

ただ初期設定や開通手続きがすこし複雑なので、スマホの操作に不慣れな方にとっては大変さを感じるかもしれません。

Q2:eSIMのT-mobileとは?

はい、iPhoneでもeSIM対応キャリアは使えます。

しかしeSIMに対応しているiPhoneシリーズは、2018年にリリースされた「iPhone XS」からです。

それよりも前の機種だと、eSIMには対応していません。

iPhoneをお使いの方は、今お使いのiPhoneがeSIMに対応している機種か確認することが大切です。

Q3:3hk eSIMとは?

eSIM対応のAndroid機種は、主にGoogle Pixel、Xperia、Galaxy、AQUOS、ARROWS、Xiaomi、OPPOなどじつにさまざまなメーカーが挙げられます。

以前まではeSIM対応のAndroid機種は種類が限られていましたが、いまや各メーカーから次々と対応機種が増えている現状です。

Q4:eSIMに変更してもこれまでどおり通話はできる?

はい、eSIMに変更しても、これまでどおり通話することは可能です。

キャリアによっては、これまでよりもお得に通話をすることができます。

たとえば楽天モバイルの場合、専用アプリ「Rakuten Link」を用いることで、日本国内の通話はすべて無料で利用できます。

Q5:今使っているスマホがeSIM対応か確認するには?

今契約している格安SIMキャリアの公式サイトを確認するといいでしょう。

一般的に公式サイトでは、eSIM対応スマホ機種が記載されていることがほとんどです。

ここに自分の使っているスマホ機種の名前がなかった場合、eSIMは非対応である可能性が高いでしょう。

その際はeSIMに対応した、新たなスマホ機種を購入する必要があります。

Q6:eSIMの支払い方法でデビットカードは使える?

eSIMの支払い方法としてデビットカードを使うことは可能です。

現在デビットカードや口座振替に対応しているeSIM対応の格安スマホは以下の通り。

  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • Y!mobile
  • LINEMO
  • ahamo
  • mineo
  • HISモバイル
  • J:COM MOBILE

格安スマホの支払い方法は「クレジットカード払い」がメインのため、デビットカードに対応している会社は多くありません。

クレジットカードを持っていない方や使いたくない方は、事前に支払い方法の確認をしておきましょう。

Q7:eSIMの契約手順は?

eSIMは以下の流れで契約できます。

  1. eSIMに対応している機種か確認
  2. スマホのSIMロックを解除する(SIMフリースマホの場合は不要)
  3. オンラインで申し込みをする
  4. 専用アプリでeSIMを開通させる

また他社から乗り換える際は、以下3点が必要になるので用意しておいた方が良いでしょう。

  • 本人確認書類(免許証など)
  • 支払い方法(クレジットカードなど)
  • MNP予約番号

まとめ:eSIMの普及率は拡大中!自分に合ったeSIMを選ぼう

以上、eSIMに対応している格安SIMキャリアをはじめ、eSIMのメリット・デメリット、選び方などについてご紹介してきました。

記事の内容をまとめると、以下のようになります。

  • eSIMには通信・通話専用SIMもある。
  • eSIMはSIMカード不要で、デュアルSIM使用や海外へ行く際に便利。
  • デメリットは対応機種やキャリアが限られ、オンライン手続きに限定される点。
  • eSIM対応の端末や、それぞれの専用SIMから選ぶのがおすすめ。

eSIMは海外ユーザーの間では広く普及しています。それに比べると日本国内のユーザーの普及率はまだまだ低いのが現状です。

とはいえ、いまや格安SIMキャリアが、続々とeSIMへ対応してきています。

eSIMを利用することで、物理的なSIMカードにはないメリットがたくさん得られます。

ぜひ自分に合ったプランで、eSIMの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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