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  5. @メニュー+F-Launcherで、使いたいソフトウェアをすばやく選んで起動する

パソコンを起動したら、すぐにソフトウェアを使って、メールを送ったりハガキを作ったりしたいものです。目的のソフトウェアをすばやく選んで起動したいときには、「@メニュー」と「F-Launcher」を活用すると便利です。使う目的で検索したり、アイコンを登録してワンクリックで起動したりできます。

注)本ページで紹介しているソフトウェアは、2012年春モデルにプレインストールされているバージョンとなっております。
それ以外のモデルでは搭載ソフトウェアのバージョンが異なるため、一部機能や画面が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

@メニューで目的や名前からソフトウェアを探そう

[スタート]メニューを開いたものの、目的のソフトウェアがどこにあるのか見つからないことがあります。@メニューを使うと、作業の目的や名前からソフトウェアを探せるので、便利です。例えば、「文書を作る」、「音楽や映像を再生する」などの目的から探したり、「文書・Office・辞書」のようなジャンルで絞り込んだりできます。

使う目的で探す

パソコンを使って何かをするときには、「年賀状や暑中見舞いを作りたい」のような目的があります。@メニューでは、目的からソフトウェアの候補を絞り込んで、起動できます。ここでは、はがき作成ソフトウェアを起動する手順を見てみましょう。

@メニュー」アイコンをクリックして、@メニューを起動している画面イメージ

デスクトップの「@メニュー」アイコンをクリックして、@メニューを起動します。または、[スタート]ボタンをクリックして、[すべてのプログラム]→[@メニュー]→[@メニュー]を選択します。

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@メニューが起動します。まずは、左のメニューから「ソフトウェアを探す」タブを選択している画面イメージ

@メニューが起動します。まずは、左のメニューから「ソフトウェアを探す」タブを選択します。

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「目的で探す」タブをクリックしている画面イメージ

「目的で探す」タブをクリックします。

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「実用・ハガキ」をクリックしている画面イメージ

「実用・ハガキ」をクリックします。

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「年賀状や暑中見舞いを作る」をクリックしている画面イメージ

「年賀状や暑中見舞いを作る」をクリックします。ここでは、「筆ぐるめ」が表示されたので、「このソフトウェアを使う」をクリックします。

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選択したソフトウェアが起動している画面イメージ

選択したソフトウェアが起動しました。

ソフトウェアの名前で探す

利用したいソフトウェア名がすでに頭に浮かんでいるなら、ソフトウェアの名前で探して起動できます。「Word 2010」を起動したいとしたら、「文書・Office・辞書」→「Word 2010」のように、ソフトウェアのカテゴリから絞り込んで起動します。

@メニューの左にあるメニューから「ソフトウェアを探す」タブを選択し、「名前で探す」タブをクリックしている画面イメージ

@メニューの左にあるメニューから「ソフトウェアを探す」タブを選択します。「名前で探す」タブをクリックします。

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「文書・Office・辞書」をクリックし、「Word 2010」のアイコンを確認し、クリックしている画面イメージ

「文書・Office・辞書」をクリックします。「Word 2010」のアイコンを確認したら、クリックすると、Word 2010が起動します。

FMV活用設定でパソコンを使いやすく設定する

FMVには、パソコンを快適で便利に活用するためのさまざまな機能が用意されています。例えば、外部のテレビに接続して大画面に表示したり、タイマーでパソコンの終了時間を決めて節電したりする設定を利用できます。こうした便利な機能も、@メニューからすぐに呼び出せます。ここでは、パソコンのタイマーを設定する機能を呼び出してみます。

@メニューの左にあるメニューから「FMV活用設定」タブを選択している画面イメージ

@メニューの左にあるメニューから「FMV活用設定」タブを選択します。

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「エコ・節電」ボタンをクリックし、「パソコンのタイマー設定をする」をクリックしている画面イメージ

「エコ・節電」ボタンをクリックし、「パソコンのタイマー設定をする」をクリックします。「PowerUtility-スケジュール機能」のソフトウェア名が表示されたら、「このソフトウェアを使う」をクリックして、起動します。

よく使うソフトウェアはマイメニューに登録

「ソフトウェアを探す」に登録されていないソフトウェアや、自分で新しくインストールしたソフトウェアも、すぐに呼び出せるように登録しておけます。

登録方法は、デスクトップやフォルダーのアイコンを「マイメニュー」にドラッグ&ドロップするだけなので簡単です。ここでは、デスクトップにある「Adobe Reader X」のアイコンを追加してみます。

@メニューの左にあるメニューーから「マイメニュー」タブを選択している画面イメージ

@メニューの左にあるメニューーから「マイメニュー」タブを選択します。

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デスクトップのアイコンを@メニューのウィンドウの上にドラッグ&ドロップして追加している画面イメージ

デスクトップのアイコンを@メニューのウィンドウの上にドラッグ&ドロップして追加します。ここでは、「Adobe Reader X」を追加しています。

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追加したアイコンが、@メニューの「マイメニュー」に表示されている画面イメージ

追加したアイコンが、@メニューの「マイメニュー」に表示されます。このアイコンをクリックするだけで、ソフトウェアを起動できます。

よく使うファイルやフォルダーも登録する

よく使うソフトウェアだけでなく、ファイルやフォルダーのアイコンも登録できます。目的のファイルをすばやく開いたり、フォルダーの中を表示したりできます。

アイコンを削除するには?

マイメニューにアイコンを登録すれば、ソフトウェアをすばやく起動できて便利ですが、もし登録しすぎて混乱してきたら、削除することも可能です。

「アイコンを削除する」をクリックしている画面イメージ

「アイコンを削除する」をクリックします。

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「アイコンの削除」画面で、削除したいアイコンをクリックして、「削除」ボタンをクリックしている画面イメージ

「アイコンの削除」画面で、削除したいアイコンをクリックして選択したら、「削除」ボタンをクリックします。

パソコン活用情報やお役立ちリンク集を活用

パソコンを便利に活用したり、役立つ情報を調べたりしたいときには、「パソコン活用情報」や「お役立ちリンク集」を開いてみましょう。
「パソコン活用情報」では、FMVサポートと連動する記事を読むことができます。パソコンを便利に活用したり、トラブルを解決したりしたいときに、参考になります。

「パソコン活用情報」タブを選択している画面イメージ

@メニューの左にあるメニューから「パソコン活用情報」タブを選択します。タイトルをクリックすると、Internet Explorerが起動して、記事を読むことができます。

「お役立ちリンク集」には、ネットショッピングやインターネットのコミュニケーションなど役立つWebページへのリンクが用意されています。クリックすれば、サービスを提供するWebページへジャンプできます。

「お役立ちリンク集」タブを選択している画面イメージ

@メニューの左にあるメニューから「お役立ちリンク集」タブを選択します。リンクをクリックすると、Internet Explorerが起動して、サービスを提供するページへジャンプできます。

パソコンの起動と同時に使いたい

「@メニューの設定」では、起動方法や表示方法の設定が行えます。パソコンと同時に「@メニュー」を起動したり、使用するタブだけを表示したりすることが可能です。

@メニューの「設定」ボタンをクリックしている画面イメージ

@メニューの「設定」ボタンをクリックします。

 

「@メニューの設定」画面イメージ

「@メニューの設定」画面で、それぞれの設定を行います。