7-10 BIOSの設定
電源を切って作業しますので、この内容を印刷しておくことをお勧めします。
BIOSセットアップの操作
BIOSセットアップとは
BIOSセットアップとは、パソコンの環境を設定するためのプログラムです。パソコンご購入時は、すでに最適なハードウェア環境に設定されています。通常の使用状態では、BIOSセットアップで環境を設定(変更)する必要はありません。
BIOSセットアップの設定は、次の場合などに行います。
- 特定の人だけがパソコンを使用できるように、パスワード(暗証番号)を設定するとき
- 電源オフUSB充電機能を無効にしたり有効にしたりするとき
- 起動時の自己診断テストでBIOSセットアップに関するエラーメッセージが表示されたとき
BIOSセットアップの操作は、キーボードで操作します(タッチパネル搭載機種でもタッチでは操作できません)。
- BIOSセットアップの設定項目については、BIOSセットアップ画面の「項目ヘルプ」をご覧ください。
- 外部ディスプレイに表示する設定にしている場合でも、BIOSセットアップなどの画面はパソコン本体のディスプレイに表示されます。
- 起動時の自己診断テスト(POST(ポスト))
パソコンの電源を入れたときや再起動したときに、ハードウェアの動作に異常がないか、どのような周辺機器が接続されているかなどを自動的に調べます。これを「起動時の自己診断テスト」(POST : Power On Self Test)といいます。- 起動時の自己診断テスト中は電源を切らないでください。
- 外部ディスプレイに表示する設定にしている場合でも、POSTの画面はパソコン本体のディスプレイに表示されます。
BIOSセットアップを起動する
BIOSセットアップは、完全に電源が切れた状態から操作を始めてください(→「パソコンの電源を完全に切る」)。
- BIOSセットアップの画面ではなくWindowsが起動してしまった場合は、起動が完了するのを待ってから、パソコンの電源を切り、もう一度手順1からやり直してください。
- ACアダプタを接続し、
を押しながら、パソコンの電源を入れます。
- 短いビープ音が鳴るか、BIOSの画面が表示されたら、
から指を離します。
BIOSセットアップ画面が表示されます。
BIOSセットアップ画面の各部の名称と役割
BIOSセットアップ画面の各部の名称と役割は、次のとおりです。
設定を変更する
- BIOSセットアップの設定を間違えると、パソコンが起動できなくなったり、正常に動作しなくなったりすることがあります。
このような場合には、変更した設定値を元に戻すか、ご購入時の設定に戻してパソコンを再起動してください。
または
でカーソルを移動し、設定したいメニューを選びます。
選択したメニュー画面が表示されます。または
でカーソルを移動し、設定したい項目を選びます。
項目名に「」が付いている項目にはサブメニューがあります。
項目名にカーソルを移動してを押すと、サブメニューが表示されます。元のメニュー画面に戻るときは
を押します。
(Space)キーまたは
を押して、選択している項目の設定値を変更します。
続けて他の設定項目を変更する場合は、手順1~3を繰り返してください。- 設定を保存して終了します。
- 設定時によく使用するキーは、次のとおりです。
、
設定する項目にカーソルを移動します。、
メニューを切り替えます。
「」印が付いた項目のサブメニュー画面を表示します。また、「終了」メニューなどでは、各項目の処理を行います。
設定する項目で押すと、設定値が一覧で表示されます。(Space)キー
キーボード手前中央にある、何も書かれていない横長のキーのことです。各項目の設定値を変更します。
この他、使用するキーの案内が画面に表示されます。
変更内容を取り消す
設定した内容を取り消すには、保存してある変更前の設定値を読み込みます。
を押します。
「終了」メニューが表示されます。サブメニューを表示しているときは、「終了」メニューが表示されるまで、 を2~3回押してください。または
を押して「変更前の値を読み込む」を選択し、
を押します。
「変更前の値を読み込みますか?」というメッセージが表示されます。または
で「はい」を選択し、
を押します。
BIOSセットアップのすべての設定項目に変更前の値が読み込まれ、すべての変更が取り消されます。
- 設定した内容を保存せずにBIOSセットアップを終了する
- 「終了」メニューの「変更を保存せずに終了する」を選択し、
を押します。
設定値を変更していないときは、これでBIOSセットアップが終了します。
設定値を変更しているときは、「設定が変更されています!変更した内容を保存して終了しますか?」というメッセージが表示されます。 または
で「いいえ」を選択し、
を押します。
- すべての変更が取り消されて、BIOSセットアップが終了します。
- 「終了」メニューの「変更を保存せずに終了する」を選択し、
BIOSセットアップを終了する
変更した設定を有効にするためには、設定内容を保存しておく必要があります。
次の操作を行って、設定内容を保存してからBIOSセットアップを終了してください。
を押します。
「終了」メニューが表示されます。サブメニューを表示している場合は、「終了」メニューが表示されるまで、を2~3回押してください。
または
を押して「変更を保存して終了する」を選択し、
を押します。
次のいずれかの確認メッセージが表示されます。
または
で「はい」を選択し、
を押します。
すべての設定値が保存された後、BIOSセットアップが終了し、このパソコンが再起動します。
- BIOSセットアップを終了せずに設定内容を保存する
次の操作をすると、いったん設定内容を保存した後、続けて他の項目を設定できます。- 「終了」メニューの「変更を保存する」を選択し、
を押します。
- 「変更した内容を保存しますか?」というメッセージが表示されます。
または
で「はい」を選択し、
を押します。
- 「終了」メニューの「変更を保存する」を選択し、
BIOSをご購入時の設定に戻す
ここでは、設定を変更したBIOSを、ご購入時の状態に戻す手順について説明しています。
- BIOSセットアップを起動します。
を押します。
「終了」メニューが表示されます。または
を押して「標準設定値を読み込む」を選択し、
を押します。
確認のメッセージが表示されます。または
で「「はい」を選択し、
を押します。
BIOSセットアップの設定項目に、標準設定値が読み込まれます。または
を押して「変更を保存して終了する」を選択し、
を押します。
確認のメッセージが表示されます。または
で「はい」を選択し、
を押します。
読み込んだ標準設定値が保存された後、BIOSセットアップが終了し、このパソコンが再起動します。
BIOSのパスワード機能
このパソコンでは、不正使用を防止するためにBIOSパスワードを設定することができます。パスワードを設定すると、正しいパスワードを知っている人以外はこのパソコンを使用できなくなります。
BIOSのパスワードはWindowsが起動する前の設定なので、Windowsのパスワードよりもさらにセキュリティを高めたいときに有効です。
BIOSのパスワードを設定するとできること
BIOSのパスワードを設定すると、次の場合にパスワードの入力を要求され、パスワードを知っている人のみこのパソコンを使用できるようになります。
- パソコンの電源を入れたとき
- パソコンを再起動したとき
- BIOSセットアップを始めるとき
- 休止状態からレジュームするとき
また、ハードディスク用のパスワードを設定すると、このパソコンのハードディスクを他のパソコンに取り付けても使用できないようにすることができます。
BIOSパスワード機能をお使いになるうえでの注意
このパソコンのBIOSパスワード機能を使うときは、次の点に注意してください。
- パスワード設定時に必ず行うこと
管理者用パスワードやハードディスク用パスワードを忘れると、パスワード機能が解除できなくなり、修理が必要となります。
そのため、パスワードを設定したら、次のことを行ってください。- 「パスワードを変更する」および「パスワードを削除する」を印刷しておく
- 設定したパスワードを忘れないよう、書き留めておく
また、これらは安全な場所に保管しておいてください。
管理者用パスワードやハードディスク用パスワードを忘れてしまった場合は、「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」またはご購入元までご連絡ください。
なお、保証期間にかかわらず修理は有償となります。
- パスワードを忘れるとすべてのデータが消えてしまいます
ハードディスク用パスワードは、盗難などによる不正な使用を防止することを目的としています。これは強固なセキュリティであるため、もしもパスワードを忘れてしまうと、たとえ修理をしても、パスワードの解除やハードディスク内のプログラムやデータの復元ができず、これらのデータは完全に失われてしまいます。
パスワードの管理には充分注意してください。
パスワードの種類
このパソコンで設定できるパスワードは次の3つです。
- 管理者用パスワード
このパソコンをご購入になった方などが使用するパスワードです。パスワード機能を使用するときは必ず設定してください。 - ユーザー用パスワード
「管理者」以外でこのパソコンをお使いになる方(ご家族など)が使用するパスワードです。BIOSセットアップで変更可能な項目に制限があります。
「管理者用パスワード」を設定した場合のみ設定できます。 - ハードディスク用パスワード
このパソコンのハードディスクを、他のパソコンでは使用できないようにしたいときに使用するパスワードです。ハードディスクを他のパソコンに取り付けて使用する場合に認証が必要となるため、ハードディスクが盗難にあったときなどに情報漏洩や不正使用を防止します。
パスワードを設定する
管理者用パスワード/ユーザー用パスワード、ハードディスク用パスワードを設定する方法を説明します。
管理者用パスワード/ユーザー用パスワードを設定する
- BIOSセットアップを起動します。
- 「セキュリティ」メニューの「管理者用パスワード設定」または「ユーザー用パスワード設定」を選択して
を押します。
パスワード入力用のウィンドウが表示されます。 - パスワードを入力します。
- 入力できる文字種は次のとおりです。
- 半角英数字(英字の大文字と小文字は区別されます)
- 半角スペース
- 記号(次の記号のみ使用できます)
-
;
,
.
/
! (を押しながら
を押す)
#(を押しながら
を押す)
$(を押しながら
を押す)
%(を押しながら
を押す)
<(を押しながら
を押す)
>(を押しながら
を押す)
? (を押しながら
を押す)
入力した文字は表示されず、代わりに「■」や「*」が表示されます。
- パスワードを入力したら
を押します。
パスワードの再入力を求められます。 - 手順3で入力したパスワードを再度入力して
を押します。
「セットアップ通知」と書かれたウィンドウが表示されるか、「変更が保存されました。」というメッセージが表示されます。 を押して、設定を終了します。
再入力したパスワードが間違っていた場合は、「セットアップ警告」と書かれたウィンドウか、「パスワードが一致しません。もう一度パスワードを入力して下さい。」というメッセージが表示されます。を押して、手順3からやり直してください。
パスワードの設定を中止するときは、を押してください。
- 「セキュリティ」メニューの「起動時のパスワード」を「使用しない」以外に設定します。パソコンを起動したときに、BIOSのパスワードを求めるウィンドウが表示される設定になります。
ハードディスク用パスワードを設定する
- BIOSセットアップを起動します。
- 「セキュリティ」メニューの「ハードディスクセキュリティ」
「ドライブ[ドライブ番号]用パスワード設定」を選択して
を押します。
([ドライブ番号]には機種により異なる数字が入ります。)
パスワード入力用のウィンドウが表示されます。 - パスワードを入力します。
- 入力できる文字種は半角英数字(a-z、A-Z、0-9)、半角スペース、半角記号(["][¥]を除く)です。
- 入力した文字は表示されず、代わりに「■」や「*」が表示されます。
- パスワードを入力したら
を押します。
パスワードの再入力を求められます。 - 手順3で入力したパスワードを再度入力して
を押します。
「セットアップ通知」と書かれたウィンドウか、「変更が保存されました。」というメッセージが表示されます。 を押して、設定を終了します。
再入力したパスワードが間違っていた場合は、「セットアップ警告」と書かれたウィンドウか、「パスワードが一致しません。もう一度パスワードを入力して下さい。」というメッセージが表示されます。を押して、手順3からやり直してください。
パスワードの設定を中止するときは、を押してください。
パスワード機能を使う
パスワードを設定すると、設定状態によって次の場合にパスワードの入力が必要になります。
- パソコンの電源を入れたとき
- パソコンを再起動したとき
- BIOSセットアップを始めるとき
- 休止状態からレジュームするとき
パスワードの入力を求めるウィンドウが表示されたら、パスワードを入力し、を押してください。
- 設定したパスワードと違うパスワードを入力すると、「パスワードが正しくありません。」というメッセージが表示されます。その場合は、
を押し、正しいパスワードを入力してください。
- 誤ったパスワードを3回入力すると、「システムは使用できません。」というメッセージが表示され、警告音が鳴り続けます。その場合は、電源ボタンを押してパソコンの電源を切ってから10秒ほど待って、もう一度電源を入れます。その後、正しいパスワードを入力してください。
パソコンの電源を入れたときなどのパスワード入力
パソコンの電源を入れたときやパソコンを再起動したとき、BIOSセットアップを始めるとき、休止状態からレジュームするときには、パスワードの入力を求めるウィンドウが表示されます。パスワードを入力し、を押してください。
ハードディスク用のパスワードについて
ハードディスク用のパスワードを設定すると、パソコンを起動するときにパスワードの入力が必要になります。
設定状態によっては、管理者用またはユーザー用パスワードと、ハードディスク用パスワードの入力が必要になります。
- 管理者用またはユーザー用パスワードと、ハードディスク用パスワードが同じ場合は、パスワードの入力は1回になります。
パスワードを変更する/削除する
パスワードを変更する
設定したパスワードを変更するときは、次の操作を行ってください。
- BIOSセットアップを起動します。
- 「セキュリティ」メニューで変更したいパスワード設定を選択して
を押します。
- 管理者用パスワード設定
- ユーザー用パスワード設定
- ハードディスクセキュリティ
ドライブ*用パスワード設定
(*には機種により異なる数字が入ります。)
- パスワード入力用のウィンドウが表示されたら、設定してあるパスワードを入力し、
を押します。
新しいパスワードの入力を求められます。 - 新しく設定したいパスワードを入力し、
を押します。
新しいパスワードの再入力を求められます。重要- パスワード設定時に必ず行うこと
管理者用パスワードやハードディスク用パスワードを忘れると、パスワード機能が解除できなくなり、修理が必要となります。
そのため、パスワードを設定したら、次のことを行ってください。- 解除する手順が書かれたこのページを印刷しておく
- 設定したパスワードを忘れないよう、何かに書き留めておく
- パスワードを書き留めた紙などは安全な場所に保管しておいてください。管理者用パスワードやハードディスク用パスワードを忘れてしまった場合は、「8-2 使い方・トラブルのご相談」をご覧になりお問い合わせください。なお、保証期間にかかわらず修理は有償となります。
- パスワードを忘れるとすべてのデータが失われますハードディスク用パスワードは、盗難などによる不正な使用を防止することを目的としています。これは強固なセキュリティであるため、もしもパスワードを忘れてしまうと、たとえ修理をしても、パスワードの解除や、ハードディスク内のプログラムやデータの復元ができず、これらのデータは完全に失われてしまいます。
パスワードの管理には充分注意してください。
- パスワード設定時に必ず行うこと
- 手順4で入力したパスワードを再度入力して
を押します。
「変更が保存されました。」というメッセージが表示されます。 を押して、設定を終了します。
再入力したパスワードが間違っていた場合は、「セットアップ警告」と書かれたウィンドウか、「パスワードが一致しません。もう一度パスワードを入力して下さい。」というメッセージが表示されます。を押して、手順4からやり直してください。
- パスワードの設定を中止するときは、
を押してください。
- 誤ったパスワードを3回入力すると、「システムは使用できません。」というメッセージが表示され、警告音が鳴り続けます。その場合は、電源ボタンを4秒以上押してパソコンの電源を切ってから、10秒ほど待って、もう一度電源を入れます。その後、正しいパスワードを入力してください。
パスワードを削除する
設定したパスワードを削除するときは、「パスワードを変更する」の手順を最初から行い、手順4~5で何も入力せずに、を押してください。
電源オフUSB充電機能
BIOSの設定で、電源オフUSB充電機能を無効にしたり有効にしたりできます。
- BIOSセットアップを起動します。
- 「詳細」メニューの「各種設定」を選択して
を押します。
- 「USB Type-C充電設定」の「パソコン電源オフ時の動作」の設定を変更します。
- 充電する ※ご購入時設定
電源オフUSB充電機能が有効になります。 - 充電しない
電源オフUSB充電機能が無効になります。
- 充電する ※ご購入時設定
- 設定を終了します。
BIOSが表示するメッセージ一覧
パソコンを起動した直後に、画面上にメッセージが表示される場合があります。これらのメッセージは「BIOSセットアップ」という、パソコンの環境を設定するためのプログラムが表示しています。
メッセージが表示されたときは
パソコン本体や周辺機器に問題があると、パソコンを起動したときにエラーメッセージが表示されます。
エラーメッセージが表示された場合は、次の手順に従って処置をしてください。
- BIOSセットアップの設定値を確認します。BIOSセットアップに関するエラーメッセージが表示された場合は、BIOSセットアップを起動して各項目の値が正しいか確認してください。
また、BIOSセットアップの設定値をご購入時の設定に戻して再起動してください。
それでもメッセージが表示される場合は、手順2に進んでください。 - 周辺機器を取り外します。別売の周辺機器の拡張カードや、メモリ交換可能な機種でメモリなどを取り付けている場合には、パソコンの電源を切ってからそれらを取り外し、再びパソコンを起動して動作を確認してください。
それでも同じメッセージが表示される場合には、「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」またはご購入元にご連絡ください。 - 取り外した周辺機器を、1つずつ取り付けます。取り外した周辺機器を1つずつ取り付け、パソコンを再起動して動作を確認してください。
このとき、各周辺機器のマニュアルや、ユーティリティソフトがある場合にはそれらのマニュアルも、あわせてご覧ください。
前述のように処置してもまだ同じメッセージが表示される場合や、次の「メッセージ一覧」に当てはまるメッセージがない場合は、パソコン本体が故障している可能性があります。「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」またはご購入元にご連絡ください。
メッセージ一覧
このパソコンが表示するメッセージの一覧は、次のとおりです。メッセージ中の「n」には数字が表示されます。
また、メッセージは機種により異なります。
エラーメッセージ |
対処方法 |
<F1>キーを押すと継続、<F2>キーを押すとBIOSセットアップを起動します。 |
起動時の自己診断テストでエラーが発生したとき、OSを起動する前にこのメッセージが表示されます。
|
リアルタイムクロックのエラーです。日付と時刻の設定を確認してください。 |
日付と時刻の設定値が正しくありません。 設定値を確認し、正しい値を設定し直してください。 |
NVRAMデータが正しくありません。 |
NVRAMデータのテストでエラーが発見されたことを示しています。 再起動してください。なお、再起動しても同じメッセージが表示される場合は、「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」またはご購入元にご連絡ください。 |
起動可能なデバイスが見つかりませんでした。 |
起動可能なデバイスが見つからなかった場合に表示されます。 起動可能なデバイスが表示されていない場合は、「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」またはご購入元にご連絡ください。 |
前回の起動中にサーマルセンサーエラーが発生しました。 |
前回の起動時の自己診断テスト中に、サーマルセンサーエラーが発生していたことを示します。 再起動してください。なお、再起動しても同じメッセージが表示される場合は、「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」またはご購入元にご連絡ください。 |
サーマルセンサーエラー。システムの電源が切れます。 |
サーマルセンサーのテストでエラーが発生したことを示しています。 「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」またはご購入元にご連絡ください。 |