セキュリティ対策はバッチリ！でもパソコンは不調…”ノートン360”の出番です！

新年度がスタートし、新入社員や新入生の初々しい姿が見られるようになりました。新しい年度にあわせて、パソコンを新調した人もたくさんいることでしょう。
プライベートのパソコンがあれば、社会人にとっても新入生にとっても仕事や勉強に活用できて大変便利です。社会人は、インターネットを使って仕事の情報収集をしたりすることもできますし、 学生は、学校での学習や研究に活用したり、ネットを利用して友人との親交を深めることにも役立てられます。
このように大変便利なパソコンですが、その反面、近年ますます悪質化するウイルスや不正プログラムが原因で、会社や友人に多大な迷惑をかけてしまうという危険性を持ち合わせています。たとえば、サイトを閲覧しただけで不正プログラムをダウンロードしてしまう「ドライブバイダウンロード」にあなたのパソコンが感染し、友人にも感染を広げてしまったり、ファイル共有プログラムを利用したことで「暴露ウイルス」と呼ばれるウイルスに感染し、あなたのパソコンにある顧客情報や機密情報などがネット上に流出してしまうなど、さまざまな被害が報告されています。
あなたの無知や無責任さが原因で会社や学校・友人に深刻な被害をもたらし、結果、会社を解雇されたり、犯罪者となってしまうかもしれないのです。

会社や友人に迷惑をかけないようにするためには、セキュリティソフトでしっかり対策をする必要があります。店頭で販売されているほとんどのパソコンには、ノートンなどのセキュリティソフトがあらかじめインストールされており、自分でセキュリティソフトをインストールする必要がないので大変便利といえます。
ただし、これらのセキュリティソフトは多くの場合、「体験版」としてインストールされているため、一定の期間が過ぎると有効期限が自動的に切れてしまいます。有効期限が切れると、「ウイルス定義ファイル」と呼ばれるウイルスを除去するためのファイルが更新されなくなります。このファイルが最新の状態でないと古い情報を元にスキャンが行われるので、最新のウイルスを検知することができなくなります。その結果、最新のウイルスや不正プログラムなどがパソコンに侵入できてしまいます。
こうして有効期限が切れた後も機能の一部を継続して利用できるセキュリティソフトウェアが存在し、見た目にはソフトウェアが機能しているように映るので、ユーザーは安心してしまい、更新することを忘れてしまいます。しかし実際には「ウイルス定義ファイル」が最新版に更新されていないので、大変危険な状態となってしまっているのです。
ノートンはこのような危険を回避するため、有効期限が切れた後はソフトウェアが停止する設定となっています。毎日新たなウイルスが無数に生成されています。常に最新の情報を元にセキュリティ対策をしていただくために、必ず更新を行ってください。

新年度を迎え、社会人・学生として活躍するためには、まずはパソコンのセキュリティ対策を行うのが社会のマナーです。このほんの少しの気遣いが一生を左右することになる可能性もあります。セキュリティソフトがインストールされているから大丈夫だと安心せずに、常に最新の状態かどうか確認しましょう。ノートン製品は、有効期間終了日が近づくと更新の案内が表示されます。表示される手順に従って更新の手続きをしてください。しっかり更新をしておけば、世界最高レベルのセキュリティ機能を備えたノートンが、あなたのパソコンをさまざまな脅威から守ってくれます。

［提供：シマンテック］