ステキな年賀状を簡単操作で！FMV搭載ソフトを使った年賀状作り（2/3）

家族の写真入り年賀状を作ろう

家族の写真を入れれば、より個性的な年賀状を作成できます。遠方に住んでいて、なかなか会えない親戚にも、家族の元気な笑顔を見せることができます。

筆ぐるめを起動したら、「ナビ」メニューに従って操作を進めましょう。今度は写真を使うので、「写真入り年賀状」のレイアウトを選択します。

筆ぐるめを起動すると、「ナビ」メニューが開きます。「年賀状を作る」ボタンをクリックします。

「レイアウト（うら面）」をクリックします。

「サンプルを使用して写真入り年賀状を作成」をクリックします。

左のメニューで、レイアウトの分類を選びます。ここでは「年賀状」の「写真付年賀状」をクリックしています。

レイアウトの一覧で、好みのデザインをクリックします。これでレイアウトの選択は完了です。

デジタルカメラで撮影したオリジナルの写真を入れてみましょう。ここではあらかじめ「マイピクチャ」に入れた写真を選んでいます。

写真部分をクリックし、画面上部の［デジカメ］ボタンをクリックします。

「マイピクチャ」フォルダー内の写真を選んでいます。写真を右クリックして、「画像を置き換える」をクリックします。

指定した写真に、置き換わりました。

デジタルカメラの写真をパソコンに取り込む方法については、下記のQ&Aをご覧ください。

筆ぐるめでは、写真を補正する機能を利用できます。写真をダブルクリックすると、「画像補正」画面が表示されます。ここで、明るさを調整したり、使いたい部分だけを切り取ったり（トリミング）することができます。

メニューから「明るさ」や「フォーカス」を選んで、それぞれを調整します。

「トリミング」は範囲を決めたら、［確定］ボタンをクリックします。

これで、写真入り年賀状が完成しました。あいさつ文や差出人の変更、レイアウトの保存や印刷方法は1ページ目をご覧ください。

お気に入りの写真でオリジナル年賀状を作成している画面イメージ

写真が入るとオリジナル年賀状の魅力が増しますね。家族の写真だけでなく、お気に入りの写真であなただけの年賀状を作成しましょう。