住所録を作ってみよう
ここでは筆ぐるめを初めて利用される方向けに、住所録を作成する方法をご紹介します。住所録は一度作成すれば、来年以降も利用することができます。
新しい住所録ファイルを作る
まずは新規の住所録を作成します。1つのファイルに家族全員分のデータを含めても良いですし、「父」「母」「一郎」など個別にしても、「会社用」、「プライベート」など用途によって分けることもできます。管理しやすい区分で作成すると使いやすい住所録になります。
[おもて(宛て名)]タブをクリックします。
[新規住所録]ボタンをクリックします。
[住所録名]にわかりやすい名前をつけて、「OK」ボタンをクリックします。ここでは「友人宛住所録」としました。
住所録に宛先を登録する
住所録に宛先を登録します。宛先の登録は1件ずつ大変ですが、郵便番号から住所の市区町村名まで自動入力される機能を活用して入力していきましょう。
住所録を作成したら、続いて「かんたん宛先追加」画面が表示されます。ここでは[次へ]ボタンをクリックします。
年賀状を送る相手に応じた項目を選んで、[次へ]ボタンをクリックします。
「姓・名」、「フリガナ」、連名などを入力したら、[次へ]ボタンをクリックします。
郵便番号や電話番号を入力して、[次へ]ボタンをクリックします。
郵便番号に対応する住所がある場合は、住所欄に市区町村名まで自動的に入るので、番地などを入力して、[次へ]ボタンをクリックします。
宛先の内容を確認したら、[OK]ボタンをクリックします。
登録した宛先が表示され、はがきのイメージも確認できます。さらに宛先を追加するには、「宛先追加」ボタンをクリックします。
すべての宛名が入力できたら、画面左上の[保存]ボタンをクリックして保存します。
おもて面の宛名を印刷する
宛先の入力ができたら、おもて面を印刷してみましょう。
画面上部の[印刷・メール]ボタンをクリックします。
各種項目を必要に応じて設定します。
[印刷実行]ボタンをクリックします。
「印刷する宛て名の確認」が表示されますので、リストを確認して[次へ]をクリックします。
「送信履歴の指定」が表示されます。印刷済みの記録を残すかどうかを指定します。
ここでは「印刷を送信履歴に記録する」にチェックを付けました。
[印刷]ボタンをクリックして印刷を開始します。
印刷された年賀状を確認しましょう。