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  5. インターネット詐欺に遭わないために!覚えておくべき4つのだましの手口(1/3)

怪しいメールにはご用心

【事例】フィッシング詐欺:偽サイトに“釣り上げる”

  • ある日、Aさんのところに、銀行からのメールが届きます。ふだんAさんが利用している銀行名なので開封してみると、「オンラインサービスのシステムを変更するので、一度アクセスしてログインしてください」と書かれています。
    ※実はこれ、偽のメールです。けれども、メールアドレスにも銀行の名前が入っているので、Aさんは気づいていません。
  • メールの中に書かれているリンクをクリックすると、銀行のロゴが入ったページが開きます。
    ※実はこれ、偽サイトなんです。けれども、デザインやロゴまで銀行のサイトそっくりに作られているので、Aさんは気づいていません。
  • メールに書かれているとおりに、ユーザー名とパスワードを入力してログインします。
    入力した情報は、そのまま相手に盗まれてしまいます
  • 後日、知らないうちに自分の口座からお金がなくなってしまいました。

偽サイト 個人情報

【対策】
これは、偽サイトに釣り上げる「フィッシング詐欺」の手口です。
銀行や金融機関からのメールで、ログインを求められることは、まずありません。このようなメールが届いても、無視しておきましょう。

もし、気になるなら送信元の金融機関に電話して、メールが本物かどうか確認してみることをお勧めします。

また、この後ログインの必要がある場合には、メール中のリンクからではなく、ウェブサイトを自分で検索して、トップページからリンクをたどって移動するようにしてください。

また最近では、メール中のリンクからtwitterなどウェブサービスの偽サイトへアクセスさせるフィッシング詐欺もあります。メール中のリンク先にあるのは偽ページです。ログインしようとしてユーザー名とパスワードを入力すると、後で悪用されることがあります。

【事例】在宅ワーク詐欺:おいしい話にご用心

  • ある日、Aさんのところに、知らない会社からメールが届きます。「自宅で作業するだけで月50万円の高額報酬」と書かれています。
    ※もちろんこれは、詐欺メールです。けれども、ちょうどアルバイトを探していたAさんは、気づかずに会社にメールします。
  • 会社にメールすると、仕事をするにはプログラムやシステムを購入する必要があるため、30万円を支払うように指示されます。
  • Aさんは、指定口座に30万円を振り込みます。
    ※その後、実際にAさんあてに仕事の依頼はなく、30万円は詐取されたことに気づきます。

【対策】
この手口の詐欺は、パソコンが普及する以前からありました。まったく知らない相手から、いきなり「おいしい仕事の話」が届くなんて、やはりおかしいと思わなければいけません。このようなメールが届いたら、すぐに削除しましょう。

同様に、「莫大な遺産を相続したので、受け取ってほしい」といった内容や、異性からのお誘いなどのメールもあります。いずれも、知らない相手からおいしい話があるわけがないと考え、すぐに削除してください。