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パソコン小ワザ集

よく見るホームページの更新情報をメールソフトで取得

  • Windows Live メール

  • Outlook 2010

  • Outlook 2007

よく見るホームページやブログが更新されたら、なるべく早く読みたいものです。
ホームページによっては、更新情報が「RSSフィード」と呼ばれるしくみで配信されている場合があります。Windows Live メールには、この「RSSフィード」を受信する機能があり、メールと同じようにホームページの更新情報を受け取ることができます。あらかじめ、Internet Explorer 8で「RSSフィードを購読」の手続きをしておくと、操作は簡単です。

Internet Explorer 8に、ホームページやブログを開きます。「このページのフィードの表示」ボタンがオレンジ色なら、このページの更新情報を取得できます。ボタンをクリックします。

「このページのフィードの表示」ボタンをクリックしている画面イメージ

「このフィードを購読する」をクリックします。

「このフィードを購読する」をクリックしている画面イメージ

確認画面が表示されたら、「購読」ボタンをクリックします。これで、購読の手続きは完了です。

「購読」ボタンをクリックしている画面イメージ

Windows Live メールの場合

Windows Live メールを起動したら、「フィード」をクリックします。
(「クイックビュー」の「未開封のフィード」をクリックすることで、全アカウントで未読のRSSフィードを直接表示することもできます)

「フィード」をクリックしている画面イメージ

Internet Explorer 8で購読しているRSSフィードが表示されるので、クリックします。

購読しているRSSフィードが表示されている画面イメージ

RSSフィードの更新情報が表示されます。クリックして、チェックしてみましょう。

RSSフィードの更新情報をチェックしている画面イメージ

Outlook 2010の場合

Outlook 2010では、Internet Explorer 8で購読しているRSSフィードを表示するための設定が必要です。「Outlookのオプション」を表示して、設定を行いましょう。

「ファイル」タブをクリックして、「オプション」をクリックします。

「ファイル」タブ-「オプション」をクリックしている画面イメージ

「詳細設定」をクリックして、「RSSフィードをWindowsの共通フィードリスト(CFL)と同期させる」のチェックをオンにします。設定ができたら、「OK」ボタンをクリックします。

「詳細設定」-「RSSフィードをWindowsの共通フィードリスト(CFL)と同期させる」のチェックをオンにして、「OK」ボタンをクリックしている画面イメージ

「Outlookデータファイル」の「RSSフィード」を選択すると、購読しているRSSフィードが表示されます。

「Outlookデータファイル」-「RSSフィード」を選択して、購読しているRSSフィードを表示している画面イメージ

Outlook 2007の場合

Outlook 2007にも、フィードを購読する機能があります。Windows Live メールの場合と同様に、あらかじめInternet Explorer 8で登録しておくと、すぐに購読を開始できます。

「個人用フォルダ」の「RSSフィード」をダブルクリックします。

「個人用フォルダ」-「RSSフィード」をダブルクリックしている画面イメージ

Internet Explorer 8で購読しているRSSフィードが表示されるので、クリックします。

購読しているRSSフィードが表示されている画面イメージ

RSSフィードの更新情報が表示されます。クリックして、チェックしてみましょう。

RSSフィードの更新情報をチェックしている画面イメージ

もしInternet Explorerに設定されているRSSをメールソフトで受信したくない場合には、解除する方法があります。詳しくは関連リンクをご覧ください。