1．設定を見直そう！

Windows 11はスタートボタンがタスクバーの中央に変わり、操作性が変わりました。スタートメニューやタスクバーを自分好みにカスタマイズして、より使いやすくすることができます。詳細は Windows 11の設定をカスタマイズして快適に使おうをご覧ください。

また、メモ帳やエクスプローラーもWEBブラウザーのようなタブ機能が追加されました。フォルダアイコンの画像はファイル内のアイコンやサムネイルが表示されるようになり、中身が確認しやすくなりました。詳しくは Windows 11の大型アップデートでどう変わる？をご覧ください。

2．仮想デスクトップを使いこなそう！

Windows 11には「仮想デスクトップ」と呼ばれる機能が搭載されています。通常のデスクトップ画面とは別に、仮想的なデスクトップ画面を追加することで作業スペースを広げられる便利な機能です。ノートパソコンなど画面の小さいパソコンを使っている方に特におすすめの機能ですね。

仮想デスクトップはWindows 10でも利用できましたが、Windows 11では下の方の「タスクビュー」と呼ばれる画面から追加や切り替えが行えるようになり、わかりやすくなりました。

使い方はいろいろ。仕事スペースに休憩スペースと分けても良いですし、作業内容別に分けても良いですね。ぜひうまく使い分けて作業効率アップを目指しましょう。

3．その他　おすすめ機能

Snipping Toolを使って、スクリーン ショットをキャプチャすることができますが、画面を録画して保存できるようになりました。操作方法を動画でメモしたいときなどに便利ですね。

スマホにもあるアラーム機能は外出時にオフにするのを忘れ、鳴ってしまったことはありませんか？PCでもスマホと同じように時間と曜日を合わせてセットできます。
家で鳴らしたいアラームはPCで、外出時に鳴ってもかまわないアラームはスマホで設定と使い分けると、思わぬ場所で恥ずかしい思いをしなくてすみますね。

Windows 11は今後もアップデートされ、より便利になっていくでしょう！
ぜひ、活用してくださいね。