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アドレス帳の移行方法

友達や取引相手の連絡先を記録したアドレス帳は、大切な財産です。数が多いと1つ1つ入力し直すのはとても大変なので、まとめて移行しておきましょう。

@メールのアドレス帳は、そのままではWindows Live メールに移行できません。ここではいったんWindows XPのOutlook Expressに移行し、その後、Outlook Expressから新しいパソコンのWindows Live メールへ移行する手順を解説します。

(注)Windows Vistaの場合は、Outlook ExpressではなくWindowsメールを経由して、Windows Live メールに移行します。

詳しい操作手順を知りたい方は、次のQ&A事例をご覧ください。

Windows XP@メールのアドレス帳をエクスポートする

アドレス帳の情報を保存するフォルダーをDドライブに作成している画面イメージ

事前にアドレス帳の情報を保存するフォルダーをDドライブに作成しておきます。ここでは「mail」という名前にしました。

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Windows XPの@メールを起動し、[ツール]メニューの[アドレス帳を開く]をクリックしている画面イメージ

Windows XPの@メールを起動して、[ツール]メニューの[アドレス帳を開く]をクリックします。

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「@メール - アドレス帳」が起動し、[ツール]メニューの[アドレスのエクスポート]をクリックしている画面イメージ

「@メール - アドレス帳」が起動します。[ツール]メニューの[アドレスのエクスポート]をクリックします。

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Dドライブのmailフォルダーを保存先に指定して、[保存]をクリックしている画面イメージ

Dドライブのmailフォルダーを保存先に指定して、[保存]をクリックします。

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[OK]をクリックしている画面イメージ

エクスポートの完了を確認したら、[OK]をクリックします。

Windows XPOutlook Express 6 にアドレス帳をインポートする

Outlook Express 6を起動し、[ファイル]メニューの[インポート]−[ほかのアドレス帳]をクリックしている画面イメージ

Outlook Express 6を起動します。[ファイル]メニューの[インポート]−[ほかのアドレス帳]をクリックします。

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アドレス帳インポートツールの、[テキストファイル(CSV)]を選択して、[インポート]をクリックしている画面イメージ

アドレス帳インポートツールが表示されます。[テキストファイル(CSV)]を選択して、[インポート]をクリックします。

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[参照]をクリックして、@メールからエクスポートしたファイルを指定し、[次へ]をクリックしている画面イメージ

[参照]をクリックして、@メールからエクスポートしたファイルを指定します。[次へ]をクリックします。

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[割り当ての変更]をクリックして、設定が完了したら、[完了]をクリックしている画面イメージ

@メールとOutlook Express 6では、アドレス帳の項目名が異なります。[割り当ての変更]をクリックして、1つずつ設定し直します。設定が完了したら、[完了]をクリックします。

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[OK]をクリックしている画面イメージ

エクスポートの完了を確認したら、[OK]をクリックします。

続いて、Outlook Express 6からWindows Live メールへの移行を実行します。

詳しい操作手順を知りたい方は、次のQ&A事例をご覧ください。

メールデータの移行方法

これまでに送受信したメールデータには、友達とやり取りした大切な思い出も詰まっています。移行すれば、新しいWindows 7パソコンでも引き続き読むことができます。

@メールで送受信したメールのメッセージは、そのままではWindows Live メールに移行できません。ここではいったんWindows XPのOutlook Expressに移行し、その後、Outlook Expressから新しいパソコンのWindows Live メールへ移行する手順を解説します。

(注)Windows Vistaの場合は、Outlook ExpressではなくWindows メールを経由して、Windows Live メールに移行します。

詳しい操作手順を知りたい方は、次のQ&A事例をご覧ください。

Windows XP@メールのメールデータをエクスポートする

メールデータの情報を保存するフォルダーをDドライブに作成している画面イメージ

事前にメールデータの情報を保存するフォルダーをDドライブに作成しておきます。ここでは「mail」という名前にしました。

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@メールを起動し、移行したいメールをクリックして、選択している画面イメージ

@メールを起動します。移行したいメールをクリックして、選択します。複数メールをまとめて選択するには、[Ctrl]キーを押しながらクリックします。

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[ツール]メニューの[メールのエクスポート]をクリックしている画面イメージ

[ツール]メニューの[メールのエクスポート]をクリックします。

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Dドライブの「mail」を保存先に指定して、[保存]をクリックしている画面イメージ

Dドライブの「mail」を保存先に指定して、[保存]をクリックします。

Windows XPOutlook Express 6にメールデータをインポートする

Outlook Express 6を起動し、@メールでエクスポートしたメールを移動するフォルダを指定している画面イメージ

Outlook Express 6を起動します。@メールでエクスポートしたメールを移動するフォルダを指定します。ここでは、[受信トレイ]をクリックします。

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@メールでエクスポートしたメールをフォルダーから直接ドラッグ&ドロップしている画面イメージ

@メールでエクスポートしたメールをフォルダーから直接ドラッグ&ドロップします。これで、Outlook Express 6の[受信トレイ]への移行が完了します。

続いて、Outlook Express 6から新しいパソコン上のWindows Live メールへの移行を実行します。

詳しい操作手順を知りたい方は、次のQ&A事例をご覧ください。

コラム「@メール エクスポートツール」を使ってメールをエクスポートする

@メールから、メールデータを移行するには、「@メール エクスポートツール」を利用する方法もあります。「@メール エクスポートツール」をダウンロードして、インストールすれば、すべてのメールデータをまとめてエクスポートできます。エクスポートしたデータをOutlook Express 6にインポートすれば、Windows Live メールへ移行できます。

「@メール エクスポートツール」をクリックしている画面イメージ

@メール エクスポートツールの利用方法について」のページを開きます。「@メール エクスポートツール」をクリックして、ダウンロードを実行します。インストールの方法についても、このページでご確認ください。

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@メール エクスポートツールを起動して、[エクスポートの開始]をクリックしている画面イメージ

インストールが完了したら、@メール エクスポートツールを起動して、[エクスポートの開始]をクリックします。

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[OK]をクリックしている画面イメージ

エクスポートの完了を確認したら、[OK]をクリックします。

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「受信箱」フォルダー内のファイルをOutlook Express 6の「受信トレイ」へ直接ドラッグ&ドロップしている画面イメージ

エクスポートしたデータの保存先を展開すると、「受信箱」などのフォルダーが作られています。フォルダー内のファイルをOutlook Express 6の「受信トレイ」へ直接ドラッグ&ドロップすると、インポートは完了です。

詳しい操作手順を知りたい方は、次のQ&A事例をご覧ください。