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  5. 第5回 使える無料アプリがたくさん!Windows ストアを使ってみよう(1/2)
Windows ストア

Windows 8.1のスタート画面には、最初からさまざまな「Windows ストア アプリ」が登録されています。Internet Explorerや地図、ニュースや旅行情報などのアプリをすぐに使い始められます。実は、これら以外にも自分で使いたいアプリを「ストア」から選んで、追加する方法があります。
今回は、「ストア」でできることや、アプリのダウンロードからインストールまでの方法を紹介します。

Windows ストアとは?

Windows 8.1で使うアプリには、スタート画面から直接起動して使う「Windows ストア アプリ」と、デスクトップ画面に移動して使う「Windows アプリ」の2種類があります。

「Windows ストア アプリ」は、「Windows ストア」から、オンラインで追加することができます。無料のアプリもあるので、気になるものは試してみるのが良いでしょう。

Windows ストアでできることは?

Windows ストア アプリを追加するには、スタート画面やデスクトップ画面にある「ストア」アイコンからアクセスします。「ビジネス」、「ショッピング」、「ゲーム」などのカテゴリにわけて、多くのアプリが提供されています。アプリはカテゴリから絞り込んで探す他、名前で検索することもできます。
また、アプリに更新プログラムがある場合には、Windows ストアが自動で更新しています。もちろん、手動で更新する設定も可能です。

スタート画面の[ストア]タイルをクリックしているイメージ

スタート画面の[ストア]タイルをクリックします。

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ストアにアクセスしているイメージ

「ストア」が表示されました。画面右にスクロールすると、「おすすめアプリ」、「人気急上昇中」、「新着アプリ」、「人気トップ」の順にカテゴリごとに表示されています。

Windows ストア アプリを探してみよう

ストアにアクセスすると、横長の画面にたくさんのアプリが紹介されています。どんなアプリを選べばいいのかわからないときは、まずは横にスクロールしながらチェックしてみてはいかがでしょう。

欲しいアプリが決まっている場合には、カテゴリを選んで絞り込むことができます。それぞれのカテゴリにも、おすすめアプリが紹介されているので、こちらも参考になります。

ストアのページを右にスクロールして、カテゴリごとに分類されてアプリが表示されたイメージ

ストアのページを右にスクロールしていくと、アプリがカテゴリごとに分類されて表示されます。また、カテゴリ名をクリックすると、そのカテゴリに分類されているアプリを一覧表示できます。

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人気トップの無料の一覧のイメージ

一番右端には人気トップの無料アプリが表示されています。

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気になるアプリをクリックしているイメージ

目的のアプリ、気になったアプリがあればクリックしてみましょう。ここでは「OneNote」を選択しています。

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アプリの詳細の表示画面で「インストール」をクリックしたイメージ

アプリの詳細や評価などを見ることができます。また、「インストール」をクリックすると、アプリがインストールされます。インストールの詳しい手順は次のページ「アプリをインストールしてみよう」で紹介しています。