Windows 8.1のスタート画面には、最初からさまざまな「Windows ストア アプリ」が登録されています。Internet Explorerや地図、ニュースや旅行情報などのアプリをすぐに使い始められます。実は、これら以外にも自分で使いたいアプリを「ストア」から選んで、追加する方法があります。
今回は、「ストア」でできることや、アプリのダウンロードからインストールまでの方法を紹介します。
Windows 8.1で使うアプリには、スタート画面から直接起動して使う「Windows ストア アプリ」と、デスクトップ画面に移動して使う「Windows アプリ」の2種類があります。
「Windows ストア アプリ」は、「Windows ストア」から、オンラインで追加することができます。無料のアプリもあるので、気になるものは試してみるのが良いでしょう。
Windows ストア アプリを追加するには、スタート画面やデスクトップ画面にある「ストア」アイコンからアクセスします。「ビジネス」、「ショッピング」、「ゲーム」などのカテゴリにわけて、多くのアプリが提供されています。アプリはカテゴリから絞り込んで探す他、名前で検索することもできます。
また、アプリに更新プログラムがある場合には、Windows ストアが自動で更新しています。もちろん、手動で更新する設定も可能です。
ストアにアクセスすると、横長の画面にたくさんのアプリが紹介されています。どんなアプリを選べばいいのかわからないときは、まずは横にスクロールしながらチェックしてみてはいかがでしょう。
欲しいアプリが決まっている場合には、カテゴリを選んで絞り込むことができます。それぞれのカテゴリにも、おすすめアプリが紹介されているので、こちらも参考になります。