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  5. 第6回 Windows 8.1でメールを使うには?自分にあったメールアプリの選び方(1/2)
Windows ストアのメールアプリ、デスクトップのメールアプリ

Windows 8.1で使えるメールアプリは、スタート画面で使用するWindows ストア アプリの「メール」と、デスクトップ画面で使用する「Outlook」などの今まであったメールアプリの、2種類があります。

Windows ストア アプリの「メール」で利用できるのは、GmailやHotmailなど一部のメールサービスです。

一方、「OCN」「@nifty」などのプロバイダーから提供されているメールアカウントでは、基本的には、デスクトップ画面のメールアプリを使う必要があります。

今まで使用していたメールアドレスをそのまま使いたい場合、まずは、自分のメールアカウントがどちらのメールアプリで使えるかを確認しておきましょう。

どのメールアプリを使うべき?

最初に、自分が現在使っているメールアカウントの種類から、利用できるメールアプリについて、確認しておきましょう。次の図を参考にしてみてください。

どのメールアプリを使うべき?

GmailやHotmailであれば、Windows ストアのメールアプリ、デスクトップのメールアプリ、いずれでも使うことができます。

基本的に、スタート画面にある「メール」アプリは、Yahoo!メールやHotmailなどのWebメールの場合に使うことができます。OCNや@niftyなどのプロバイダーから提供されたメールアカウントの場合は、デスクトップ画面で起動するアプリを使用しましょう。
デスクトップのメールアプリにはさまざまな種類がありますが、今回の解説では、FMVのOfficeインストールモデルに入っている「Outlook 2013」について、次のページでご紹介します。

「メール」アプリを使うなら

スタート画面で起動するWindows ストア アプリの「メール」が使えるメールアカウントなら、設定は簡単です。Microsoft アカウントを取得したときのメールアドレスはもちろん、 Gmailなどのアカウントもメールアドレスとパスワードがわかれば、すぐに使い始めることができます。また、スタート画面で新着メールの件数を確認できるところも便利です。

Microsoftアカウントで取得したメールアドレスでメールアプリを開くイメージ

Microsoft アカウントのメールアドレスは、メールアプリを起動するだけで使うことができます。

スタート画面で新着メールの件数を確認しているイメージ

スタート画面で新着メールの件数を確認できます。

「メール」アプリにほかのアカウントを設定する方法については、以下のリンクをご参照ください。