FMVユーザーの方はユーザー登録をお願いします。電話やメールでのお問い合わせの際に必要です。
日本語入力/変換の基礎から応用まで、パソコンがもっと楽しく快適に使いこなせる情報を豊富にお届けします。
「IME」とその役割をご存知ですか?パソコンを起動すると右下のほうに見える長方形のツールバーがそれです。日本語を使っている私たちにとっては欠かせない機能です。
キーボードから日本語を入力する方法には、「かな入力」と「ローマ字入力」の2つがあります。どちらでキーボード入力を行っているでしょうか?どちらが自分にあっているのか迷っている方は、このページを参考に選びましょう。
「ローマ字入力」で、「っ」(促音[そくおん])や「きゃ」(拗音[ようおん])などが入力できずに困ったことはありませんか?ひらがなの50音は打てるようになったけど、促音や拗音の入力がスムーズにできなくて、不安だと思っている方は、ぜひ読んでみてください。
日本語入力の最中にアルファベットを入力したいときもありますよね。この場合、2つの方法があります。1つは、入力モードを切り替えて、アルファベットを直接入力する方法です。もう1つは、ローマ字のキー入力から、アルファベットに変換する方法です。
カタカナを入力するときに、そのつど「IME」のツールバーをクリックして入力モードを「ひらがな」から「カタカナ」に切り替えていませんか?もっと簡単にカタカナ変換ができる、[F7]、[F8]のファンクションキーを活用してみましょう。
変換の区切りによっては、「今日花屋でバラを買った」と入力するつもりが、「今日は納屋でバラを買った」と変換されることがあります。また、「聞く」と「効く」を間違えるなど、誤った変換に後で気づいて直したい場合もありますよね。文節区切りの修正や再変換の方法をマスターしておきましょう。漢字変換がさらにスムーズになります。
日本語のカナ漢字変換を助けてくれるIMEにはさまざまな辞書が搭載されていることをご存知ですか?仕事用の書類を作成するとき、親しい友だちにメールを書くとき、住所録を作るときなど用途に合った辞書を使いこなすことで、さらに文字入力の効率もアップします。
ウェブページのURLなどで見かける記号[~(チルダ)]。どのキーで入力できるのかわからなくて困ったことはありませんか?「~」のように、入力のわかりにくい記号が他にもありますが、ここでは「~」と「_」の入力方法をご紹介します。
読み方のわからない漢字を入力するとき、どうしていますか?IMEパッドを使えば、いちいち辞書を取り出さなくても、当てはまる漢字を探して入力することが可能です。また、難しい漢字の読み方を調べるテクニックもあるのでご紹介します。
文章を入力しているとタイプミスってありますよね。「切手」と入力したいのに、「きtって」となってしまったり、「牛乳」と入力したいのに、「ぎゅにゅう」となったり……
IMEのオートコレクト機能で、このようなタイプミスも気にせず変換できます。
ふだん作成する文章には、何度も何度も入力する単語がありますよね。例えば、自分の名前や勤めている会社の名前などは、入力する機会が多いのではないでしょうか。そこで、そのような頻繁に入力する単語をIMEの辞書に登録して、入力の効率をアップさせましょう。
キーボードマスターでは、初心者の方が苦手とされるキーボードの操作を克服してもらおうと、さまざまなIMEの機能を紹介してきました。でも、「やっぱり私はキーボードは苦手だな」というような方もいることでしょう。そんな方にご紹介するのが、スクリーンキーボードです。