このページの本文へ移動

本ページは、Windows 7を使用して説明しています。その他のOSでは一部手順が異なる場合があります。

日本語のカナ漢字変換を助けてくれるIMEにはさまざまな辞書が搭載されていることをご存知ですか?

仕事用の書類を作成するとき、親しい友だちにメールを書くとき、住所録を作るときなど用途に合った辞書を使いこなすことで、さらに文字入力の効率もアップします。

どんな種類の辞書があるの?

主な辞書の種類 特徴
標準辞書 一般的な日本語を効率よく入力するベーシックな辞書。
郵便番号辞書 郵便番号から住所に変換できるので、住所録作成に便利な辞書。
単漢字辞書 漢字を1文字ずつ変換したいときに使う辞書。標準辞書では出てこない漢字に変換したいときに利用すると便利。
話し言葉・顔文字辞書 自然な会話調の言葉や、「(^_^)」などの顔文字に変換できる辞書。親しい友だちへのメールなどで使うと便利。
人名・地名辞書 標準辞書では変換されにくい人名や地名に変換できる辞書。
カタカナ語英語辞書 カタカナ語から英単語に変換できる辞書。

使える辞書の組み合わせは[変換モード]で変わる

IMEに搭載されている辞書は、あらかじめいくつかの辞書を組み合わせて使えるように設定されています。[変換モード]を変更することで、辞書の組み合わせを切り替えることができます。

[IME]ツールバーの[変換モード]をクリックし、変換モードの項目を表示している画面イメージ

[IME]ツールバーにある[変換モード]をクリックすると、変換モードの項目が表示されます。目的に合わせて項目を選びましょう。

一般モードと話し言葉モードの違いは?

「朝ごはん、ちゃんと食べなくっちゃ」などの口語表現は、[話し言葉モード]にすると、スムーズに変換できます。 仕事のときは[一般モード]、チャットやメールを書くときは[話し言葉モード]のように、使い分けると良いでしょう。

顔文字を使ってみよう

[話し言葉モード]では、メールやホームページの掲示板でよく見かける「顔文字」が簡単に入力できます。上手に使うことで、ネット上でのコミュニケーションがより身近で、楽しくなるでしょう。

[IME]ツールバーの[話し言葉優先]を選択している画面イメージ

[IME]ツールバーにある[変換モード]をクリックし、[話し言葉優先]を選択します。

次へ

「かお」と入力して[スペース]キーを押して変換している画面イメージ

文字を入れたいところで、「かお」と入力して[スペース]キーを押して変換します。

次へ

変換候補から好みの顔文字を選択している画面イメージ

変換候補から好みの顔文字を選択します。

「にこにこ」「ばいばい」「あせ」「ごめん」といった言葉からも顔文字に変換できます。

「にこにこ」と入力して変換している画面イメージ

「にこにこ」と入力して変換します。

 

「ばいばい」と入力して変換している画面イメージ

「ばいばい」と入力して変換します。

「あせ」と入力して変換している画面イメージ

「あせ」と入力して変換します。

 

「ごめん」と入力して変換している画面イメージ

「ごめん」と入力して変換します。

(注)ただし、顔文字を使いすぎるとかえって読みにくくなる場合があります。また、顔文字は嫌い!という人もいるので使うときには気をつけましょう。

人名/地名モードはどう使う?

[人名/地名モード]は、住所録作成など、入力する文字が人名/地名に限られているときに便利です。

特に珍しい人名/地名などを入力するときは、[人名/地名モード]は重宝します。また、郵便番号から地名に変換できる郵便番号辞書も、使えるように設定されています。

名前や住所を効率よく変換しよう

[人名/地名モード]は、人の名前や住所の入力に効果的です。郵便番号を入力するだけで、都道府県・市町村名に変換してくれるので、住所録作りがぐんと効率アップしますね。

[IME]ツールバーの[変換モード]をクリックし、[人名/地名]を選択している画面イメージ

[IME]ツールバーにある[変換モード]をクリックし、[人名/地名]を選択します。

次へ

郵便番号を全角数字で入力している画面イメージ

郵便番号を全角数字で入力します。

次へ

[スペース]キーを押して、住所に変換している画面イメージ

[スペース]キーを押すと住所に変換されます。

作成する文書にあわせて変換モードを切り替える

作成する文書にあわせて変換モードを切り替えると、文字入力が効率的になります。親しい友だちへのメールなら[話し言葉モード]、住所録や名簿を作るなら[人名/地名モード]のように、切り替えてみましょう。