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進化したInternet Explorer 8でさらに快適に

情報を素早く入手

「情報を検索したい」「言葉の意味を調べたい」「目的地の地図を表示したい」「英文のホームページを翻訳したい」などといった場合、従来は検索サイトや地図サイト、翻訳サイトなど、それぞれのホームページにアクセスしていました。しかし、Internet Explorer 8では、「アクセラレータ」で知りたい情報を素早く手に入れることが可能になります。

アクセラレータは、ホームページ内の気になった文字を選択してワンクリックし、メニューから調べたい項目を選ぶだけの3ステップで、選択した文字を元に検索したり、地図を表示したり、翻訳結果を確認することができます。

ページ内の選択した文字の近くにアクセラレータのアイコンが表示されている画面イメージ(クリックして拡大)
ここでは例として、アクセラレータを利用してホームページに記載されている住所の地図を表示してみます。まずページ内の文字を選択します。すると、選択した文字の近くにアクセラレータのアイコンが表示されます。

アイコンをクリックし、利用できるアクセラレータがメニューで表示されている画面イメージ(クリックして拡大)
アイコンをクリックすると、利用できるアクセラレータがメニューで表示されます。このメニュー項目は後ほど紹介するアドオン機能により自由に追加できます。項目にマウスカーソルを合わせると、それに合わせて結果がプレビュー表示されます。ただし、利用するアクセラレータによっては、プレビュー表示されない場合もあります。

更新情報を逃さずチェック!

Internet Explorer 8で追加された新機能「Webスライス」は、ホームページの更新情報をお気に入りバーに登録し、いつでも手軽にチェックできるようにするためのものです。

Webスライスを利用することで、ニュースや天気予報、スポーツの結果、株式情報、オークションなどの更新情報をチェックするためだけに、それぞれのホームページにアクセスする必要がなくなります。

ただし、Webスライスは、ホームページがWebスライスに対応していないと利用することはできません。

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Webスライスに対応しているホームページにアクセスして、ブラウザの右上に表示される緑色のWebスライスアイコンをクリックしている画面イメージ(クリックして拡大)
Webスライスに対応しているホームページにアクセスすると、ブラウザの右上に緑色のWebスライスアイコンが表示されるので、Webスライスアイコンをクリックします。

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「Webスライスの追加」画面が表示され、「お気に入りバーに追加」をクリックしている画面イメージ(クリックして拡大)
「Webスライスの追加」画面が表示されるので、「お気に入りバーに追加」をクリックします。

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お気に入りバーにWebスライスが追加されている画面イメージ(クリックして拡大)
お気に入りバーにWebスライスが追加されます。

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追加されたWebスライスをクリックして、登録元のホームページにアクセスしていなくても、更新情報をすぐに確認している画面イメージ(クリックして拡大)
追加されたWebスライスをクリックすると、登録元のホームページにアクセスしていなくても、更新情報をすぐに確認できます。

Internet Explorer 8で表示が崩れた場合

レイアウトが崩れてしまうホームページにアクセスし、アドレスバーの右側に「互換表示」ボタンが表示されているイメージ画像

Internet Explorer 8でホームページを表示したときに、文字や画像、テキストボックスなどの位置が崩れることがあります。これはInternet Explorer 7以前の古いブラウザ向けに作られたホームページがInternet Explorer 8に対応していないために起こる症状です。その場合は、互換表示機能によって正しく表示できる場合があります。

レイアウトが崩れてしまうホームページにアクセスすると、アドレスバーの右側に「互換表示」ボタンが表示されます。この「互換表示」ボタンをクリックすると、ホームページが正しく表示されます。